こんにちは!
ステップアップキッズの鈴木美由紀です。
今回は、私がなぜ児童発達支援・放課後等デイサービスをやろうと決めたのか…を書きます。
私は現在塾で働いております。
今年の3月で33年になります。5000人以上の子供たちをみてきました。小学1年生から高校3年生まで。
その中で、毎年約5%くらいの中学3年生のお子様に、発達のデコボコがあります。塾ですから、全受験生を必ず高校受験に合格させる!という使命があり、私や先生方が一丸となって一人一人のお子様に向き合い、そしてお母様とも話し合いながら受験日まで伴奏していきます。
教科書がなかなか読めない子、掛け算や計算がなんとしてもできない子、字が上手く書けない子、すぐに立ち上がってしまう子、壁を叩き続ける子、先生と目が合わせられずお話もできない子、等、います。
私達は根気よく、優しく、大きな字で何回も説明します。できたら褒めて、できなかったら励まし、愛情を注ぎながら情熱を持って関わります。
1年が経ち受験日は私達もドキドキします。そして合格発表日の朝、受験生のお母様方から合格の電話が鳴る✨
最高に嬉しい日💓
頑張った子供達は皆、本当に素晴らしいです!
そんな33年間を過ごし私は思ったのです。中学3年生で苦しい思いをするなら、もっと前に療育を受けてほしいと。もっともっと早く。早ければ早いほどより良い効果が見込める!と。
だから私は自分で療育をやる!と決めたのです。
沢山の保護者の方々に知ってほしいのです。もし、発達のデコボコがあるなら、すぐに児童発達支援事業所に相談して欲しいと。
もしお困りのことがありましたら、ステップアップキッズにご連絡ください。皆様にお会いできることを楽しみにしております。
児童発達支援・放課後等デイサービスをやろうと決めた訳
教室の毎日
23/02/25 01:08