サービス自己評価一覧
評価日：2024/02/27
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
児童発達支援管理責任者と児童指導員2名の計三名を基準に、プログラムに応じてスタッフを増員して対応してます。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
ゆめのわの指導訓練室は60㎡以上あり、また、訓練室とは別に運動などができる100畳のアリーナ、落ち着いて学習などができる相談室を設けております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
どちらでもない
常に会議などで職員間で業務改善の意見交換を行い、「計画・実行・評価・改善」を積極的に行っている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
今後、保護者等向け等のアンケート調査を実施し保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげている
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
どちらでもない
自己評価の結果は事業所のホームページで公開している
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
第三者評価ついては検討中である
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
開催予定の研修などの情報を職員に提供して、研修の機会を確保している。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
月間のプログラムスケジュールを考え、きめ細やかな設定のプログラムを作成し支援を行っている。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ガイドラインに沿った基本活動を組み合わせて支援を行っている
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
職員間での意見交換を行い、改善がある場合は計画の見直しも検討するようにしている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々の支援を保護者への連絡帳にて記録するとともに、各個人の支援記録を記入し支援の検証・改善点の掘り起こしを行っている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後に、その日のお子様の状況を報告してもらい、気づいた点や改善点を点検し、情報共有を行っている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
支援開始前に必ずミーティングを行い、お子様の状況などの情報を共有しながら、その日の支援内容や役割分担の確認、プログラムの意見交換などを行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
お子様の個々の特性・興味のある事など加味しながら、個別活動と集団活動を組み合わせた計画を作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
常に職員間で意見交換を行い、固定化しないように工夫を行ている。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員の様々な視点からの意見を参考にして、お子様が楽しく過ごせる活動プログラムの立案を行っている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
標準化されたアセスメントシートを使用して行っている
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
保護者様が安心してニーズや課題を相談できる環境を整えて、お子様の療育を第一に考えて放課後等デイサービス計画を作成している
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在、医療的ケアの必要なお子様が利用されていないが、受け入れる場合は情報を共有を行い連絡体制などを整える。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
はい
今後、必要に応じて活用していく
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
毎日の連絡帳での情報共有や送迎時の伝達などでお子様の発達の状況や課題についての情報共有を行い、共通理解している。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
今後、必要に応じて関係機関と連携していく
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
同法人内の放課後スクール「夢の学校」との交流は積極的に行っている。また、同じプログラムを受ける機会が多い。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
今後、必要になった場合は検討する予定
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
関係機関との連絡、調整や関わりについて、対応等で苦慮した場合は、電話等ですぐ対応してもらえるようにしている
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
送迎時などでお子様の学校での様子などの情報共有を行い、詳細を確認したいときは電話連絡等で情報を共有するようにしている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当者会議にはお子様の状況を把握してる者が参賀するように心がけている。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
今後、必要に応じて関係機関と連携していく
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
「ゆめのわ便り」を毎月、発行して活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
今後、検討していきたい
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
お子様や保護者様が発言しやすい雰囲気や環境を整えている。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報保護のマニュアルに沿って行っている。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
保護者からの苦情等は窓口等を整備しており、苦情があった場合は迅速に適切に対応する
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
今後、保護者会等は開催予定である。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
常に相談しやすいような関係を築けるよう情報の共有を行い、必要に応じて適切に相談や助言を行っている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
見学・契約の際に運営規程、支援の内容、利用者負担等については、分かりやすいように説明を行っている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
各マニュアルを策定し、周知徹底を行っている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
災害マニュアル・災害計画に沿って避難訓練等を行っていく
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止委員会を設けている。また、職員の研修機会を確保している。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
身体拘束の定義を理解し、組織的に理解し徹底している。また、契約時等で保護者様へも十分に説明を行っている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
保護者とのアセスメントの際に、食物アレルギーや苦手な食べ物などの情報共有を行っている
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット事例があった場合は、事例集を作成し、検証し、今後の支援に役立てるようにしている。
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