療育の現場ってどのようなことをしているのですか？と保護者の方によく聞かれます。保護者の方だけでなく、学校や保育園などの先生方もよくご存じないようで療育現場とはミステリアスな現場のようです。

ただ子どもたちを預かる場所、習いごとの延長のように思われる方がほとんどだと思いますが私自身としてはいろいろな要素を含んだ場所が療育であると解釈しています。

地域のお子さんが安心して通える居場所のひとつであったり、できないことをひとつでもできるようにする場所であったりと利用する方の理由はさまざま。それはご利用者さま一人ひとりニーズが異なりそれぞれの場所であっていいと思うんです。

でもこれだけは言えます。
お子さまの預かりだけではないということを。

安心して預けて頂けるような環境作りは大前提で、個性の異なるメンバーを日替わりで受け入れ毎日まとめています。
学校や保育園では1年間同じクラスで活動をして参りますが、私たちは日々変わるコンディションに配慮しながら思考を凝らした活動をご用意して日替わりで受け入れています。

社会ももう少し私たちの活動に関心を持ってほしい。
無関心であるから「あの子変わった子」「ただのうるさい子」といった好奇な目で見るだけにとどまってしまうのです。

私は学校現場で働いていましたが、学校や保育園の下支えではない、学校ではできない活動を提供し子どもたちの成長の後押しをする活動をしていると自分の仕事に誇りを持っています。

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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
ＪＲ馬橋駅から徒歩１０分
１階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物３階部となります。エレベーターがございません。

ご予約・相談専用TEL⇒【050-1807-6495】
アンフィニでは1週間を通した活動になります。
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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