今日は雨模様。
雨の日、私たちは子どもたちを迎える際に細心の注意を払う。

車でお迎えした際に子どもたちが転倒をしないようステップを拭いたり、階段を昇る際に前を向いて一歩一歩慎重に昇降するように伝える。
結構な神経を遣うのだ。

一方で毎日は使わない傘のたたみ方やしまい方、扱い方も雨の日は伝えられる。
昨今のテレビでは傘の扱い方についての言及があった。
傘を手に持つ方向を注意しようというものだった。実際に私が階段を昇っているときにも前の人の傘の先がこちらに迫ってくるようで離れた経験がある。今の大人は周囲の人への配慮に欠けているということだ。なんとも情けないと感じる。

傘を使ったらベルト部分のボタンかべりべり部を上にしてから、傘先から片手を添えながら持ち手をくるくる回して傘をしまう。傘は傘たての空いている部分に立てる。傘は手にまっすぐに持ち振り回さない。人に向けない。

そんなあたりまえのことを細かく伝えている。
私が指摘したことを面倒そうな顔をしながら取り組んでいる子どももいれば新しい発見とばかりに楽しんで取り組んでいる子もいる。

私は子どもに嫌われても全く構わない。
好かれようなんて微塵も思わない。
今後知らなくて恥をかくのは子ども自身。
私のことは嫌いでも少しでもできることを増やして楽しい人生を送ってほしい。

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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
ＪＲ馬橋駅から徒歩１０分
１階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物３階部となります。エレベーターがございません。

アンフィニでは１週間を通しての活動になります。
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。

教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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