はばたき小倉台教室です。

今回は、現代の加曽利貝塚へ行きました。
この場所に縄文人が住み始めたのは今から約7,000年前、その時代へタイムスリップ💫

加曽利貝塚は、直径140mでドーナツの形をした縄文時代中期の北貝塚と、長径190mで馬のひづめの形をした縄文時代後期の南貝塚から成り、隣接する両者を上空から見ると8字形をした、日本最大級の貝塚なのです😳

今回の体験は、昔のこの場所での生活を知ることが目的です。
お天気も良く、しっかり日焼け対策や熱中症対策をして出発です。
みんなの生活の場所も時代が違うと家のつくりも違えば、生活スタイルも変わることを感じてもらいました。
電気やガス、水道、通信などのライフラインはありません😳
ゲームも車も電車もありません。

この場所で何を感じて何を今の生活に繋げてくれるのかがはばたきのねらいです。
今年は元旦に大きな地震があったので、災害時にどうするのかを子どもたちと話しています。
昔の生活の中に何か災害の時のヒントを感じとってくれたないいなと思います。
今の生活との違いを体験しました👍✨✨


❥はばたきでは随時見学・体験会を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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