こんにちは。きたもとの森です。
今日は敬老の日ですね。
日頃の感謝を伝えられると良いですね☆彡彡

さて、敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんに渡すカードを
土曜日に作成しました。
みんな思い思いに絵やメッセージをかいて、日頃の感謝を
伝えられる素敵なカードができました。
自分の写真を貼って、お花のパーツを貼ったり、お花の絵を描いたり
メッセージの見本もあったのですが、それを参考にしながら、自分で文章を
考えるお友達もいました。
「いつもしあわせで　ながいきしてね」
「いつまでもながいきしてね」
英語でメッセージを書くお友達もいました！
みんなの思いが伝わるといいなぁ。

ペットボトルキャップのキャップで、コースターも作りました。
自分の好きな色のキャップを７個を選んで、キッチンペーパーの上にきれいに並べます。上からさらにキッチンペーパーをかぶせ、アイロンでプレスします。
平らになったら、コースターが反らないようにおもりをのせます。
冷えたら完成です。
簡単にコースターは作れるのですが、アイロンでプレスしたらキャップが平らになるという変化にみんなは不思議のようで、先生に「どうして平らになるの？」と質問したり、「熱で溶けるのかな…？」など自分で考えたりしていました。

「協力して、虫たたきゲームをしよう！」では、日頃使いがちなちくちく言葉を
使わないで、ペアのお友達と協力して、虫たたきゲームをしました。

「早くしてよ！」
「なんでできないの？」など、ゲームで出てきそうなちくちく言葉を使わずに
４０匹の虫を何分で退治できるかやってみました。
秒数をはかると、どうしてもちくちく言葉が出てきます。ちくちく言葉を使ったり、
使われたりして、気分沈んでしまうと秒数が遅くなるということにゲームを通じてみんな気が付きました。そこで、お互いにゲーム前に相談して、作戦を考えて取り組んだところ、タイムは早くなったのはもちろんのこと、ちくちく言葉は出ず、むしろ逆に「頑張ろう！」「今の上手だったよ！」「あそこに虫がいるから取ってくれる？」などのふわふわ言葉やペアの相手にお願いする言葉がたくさん出てきました。またやりたいなと思える充実したプログラム内容でした！

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