こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐



【睡眠トラブル】て考えたことありますか？
発達障害の子どもたちは、脳の働き方の特徴から 夜寝れなかったりそのため朝しんどかったりします。
これは“わがまま”ではなく、脳内の調整が上手くできないためこうなります。

💡何で睡眠で大変なのか

• 睡眠ホルモンのリズムが乱れやすい
　→ 夜になっても「眠るスイッチ」が入りにくい
• 感覚が敏感・鈍感で寝つけない
　→ 光・音・布団の感触が気になって眠れない
• 頭の中がずっと動き続けている
　→ “次のこと”や“今日のこと”を考え続けてしまう。これ本当に大変💦
• 生活リズムの切り替えが苦手
　→ 昼間の刺激を引きずりやすい　　別に引きずりたいわけではない

頑張れば、根性でとかでどうにかなるものではないです。

✨お家で出来そうなこと✨


💡 光の刺激を減らす

寝る1時間前は
・部屋を少し暗めに
・テレビスマホを見ない
→ 松果体から分泌される睡眠ホルモンメラトニンが出やすくなる。

💡 「いつもの流れ」をつくる

歯みがき→トイレ→絵本→消灯
睡眠に限らずパターン本当に大切です

💡 布団に入っても眠れなくてOK

「早く寝なさい！」←余計寝れない💦
落ち着く音楽など。兎に角落ち着くことをする。

💡朝の“太陽”を必ず浴びる

これ凄く大切。海外のハリウッドスターもしています☆彡

体内時計がリセットさて寝やすくなる



努力とかではなんともできないもの。
その子が一番寝やすい方法を歩み寄り事が大切だと思います