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「ぴったりをねらえ!~どのくらい?感覚ゲーム~」のご紹介

今回は、マイシェルパで実施した「ぴったりをねらえ!~どのくらい?感覚ゲーム~」の活動を一部ご紹介いたします。 めあてを「時間や長さ・量の感覚を育てる」と設定して実施しました。 初めに、長さ・時間・重さに関するクイズをしました。「一円玉とテントウムシどっちが重い?」「スパゲッティとラーメンどっちが長い?」等、大人でも悩むような問題でしたが、みんなイメージしながら楽しんで答えていました。 次に、長さ・時間・重さの3つのブースに分かれて感覚ゲームをしました。 長さでは、指定した長さ(1m、2m、3m)を歩いてもらいました。ヒントとしてメジャーを使い、「1mはこのくらいだよ」と長さを視覚的に提示してから挑戦してもらいました。ペアのお友達と「もう少し後ろ!」「いい感じ!」と協力しながら取り組んでいました。 時間では、指定した時間(10秒、30秒、1分)で手を挙げてもらいました。10秒でのピタリ賞はかなり多く、失敗してしまった子たちも「次は頑張る!」とピタリ賞を目指して意欲的に取り組んでくれていました。 重さでは、指定した量(100ml、300ml、500ml)水を注いでもらいました。見本の水と持ち比べて、「まだ軽いな」「ちょっと入れすぎた」と調整しながら真剣な様子で取り組んでいました。 児発では、2~3つの紙皿にフェルトボールを複数個入れ、「どっちが多い?」と数のクイズ、大きさの違うペットボトルに水を入れて「どっちが重い?」と重さのクイズ、長さの違う紙を見せて「どっちが長い?」と長さのクイズをしました。感覚ゲームでは、ペットボトルの指定の線ピッタリまで水を注ぐ重さのブースに挑戦してもらいました。こぼさないようにしながら線を意識して上手に注ぐことができていました。 どのブースでも、子どもたちは“ぴったり”を目指して「あとちょっとだった!」「やった、近かった!」と、結果を見て一喜一憂しながら盛り上がっていました。友達と協力したり、自分の感覚を確かめたりしながら、楽しく学ぶ姿が印象的でした。活動を通して、時間や長さ・量といった感覚を体験を通じてつかむことができました。 プログラムの様子を一部写真にて紹介いたします。 ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。

マイシェルパジュニア 常盤台/「ぴったりをねらえ!~どのくらい?感覚ゲーム~」のご紹介
教室の毎日
25/10/24 10:04 公開

「ハロウィンイベントの計画を立てよう」のご紹介

こんにちはマイシェルパジュニアです。 今回は、マイシェルパで実施した「ハロウィンイベントの計画を立てよう」の活動を一部ご紹介いたします。 めあてを「先々の予定の見通しをもち、計画に沿って準備する力を養う」と設定して実施しました。 最初にハロウィンという行事について学び、去年のマイシェルパでのハロウィンイベントの様子を写真で振り返りました。「ハロウィンってどんな日?」と指導員が問いかけると、「仮装をする」「お菓子をもらう!」等、知っていることを話してくれました。去年のハロウィンイベントの写真をプロジェクターに写すと、思い出しながら懐かしそうに見ていたり、去年はまだいなかった子たちも「狼男だ!」「ドラえもんだ!」と楽しそうに見ていました。 そのあとは、ハロウィンの仮装に向けての計画を立てました。なんの仮装をするのか、必要な材料は何か、どのように作っていくのかをまとめてもらいました。自分の好きなキャラクターにする子や、驚かせるために怖い妖怪を選ぶ子、かわいいプリンセスにする子など、みんなわくわくしながら計画を立てている様子でした。計画を立てた後は、イメージを深めるために人型のイラストにやりたい仮装の絵を描いてもらいました。絵を描きながら、「後ろにリボンをつけたい!」「体に尻尾を巻きたいな」とどんどんイメージが膨らんでいました。 計画を立て終わった子から、少しずつ制作を進めています。職員もどんな仮装が出来上がるのか楽しみにしています! プログラムの様子を一部写真にて紹介いたします。 ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。

マイシェルパジュニア 常盤台/「ハロウィンイベントの計画を立てよう」のご紹介
教室の毎日
25/10/10 11:34 公開

「目指せ達人!太鼓にチャレンジ♪」のご紹介

こんにちはマイシェルパジュニアです。 今回は、マイシェルパで実施した「めざせ達人!太鼓にチャレンジ♪」の活動を一部ご紹介いたします。 めあてを「音楽に合わせてたたくことで、リズム感や音楽への親しみを育てる」「手と目の協応動作(動きの連動)を高める」と設定して実施しました。 まず最初に簡単なリズムの練習をしました。「ドン」と「ウン(休符)」の2種類を使って、「ドン・ウン・ウン・ウン」「ドン・ウン・ドン・ウン」など、4拍子のリズムを取る練習をしました。「ドン」の数が増えると混乱してしまう子もいましたが、指導員が肩を叩いてリズムの補助をしたり、「トントントンウン!」と実際に声に出しながら叩いたりすることでリズムを取ることができていました。 練習の後はプロジェクターに映った画面を見ながら、実際に音楽に合わせて太鼓を叩きました。「トトロ」や「踊るぽんぽこりん」等の簡単な曲から、「ミッキーマウスマーチ」や「おもちゃのちゃちゃちゃ」等少しテンポが早く難しい曲などにもチャレンジしました。みんな真剣な表情で流れてくる音符を見ながら叩いていました。「もう一回やりたい!」「もっと難しいのもやりたい!」と楽しんでくれていた子どもたちです。画面の音符を目で追いながら、手元の太鼓を叩くという『手と目の協応』も回を追うごとにスムーズになり、赤は真ん中を叩く、青は角を叩くと叩く位置も使い分けることもできるようになっていました。 プログラムの様子を一部写真にて紹介いたします! ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。

マイシェルパジュニア 常盤台/「目指せ達人!太鼓にチャレンジ♪」のご紹介
教室の毎日
25/10/01 18:17 公開
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