みなさん...Hugしていますか？？

Hugというと外国人の挨拶のようなカッコイイものを想像しちゃいますが
（それもいいですけどねW）
「おかえり～」
「よくできたね～」
「がんばったね～」
などの時、できるだけ抱きしめてあげてください。

ハグ...人とのふれあい。
抱きしめてあげることでお父さん、お母さんの暖かさや匂いが心の温かさにつながります。

そしてギュッと抱きしめることでセロトニンの分泌をうながしてくれます。
セロトニンは３大神経伝達物質の1つ
幸せホルモンとして見聞きされたこともあると思いますが癒しや心の安定をつかさどるホルモンです
このセロトニン不足がASDの発症に関与しているとされていて
セロトニン機能の低下によって不安や緊張が高まりやすくなるといわれています。
このセロトニン分泌を促すことに
①朝の光を浴びる②リズム運動③食事（豆製品や乳製品バナナなど）④スキンシップなどなどがあります

脳内のセロトニン量を増やすことでASD症状の改善が期待できるので
たまむすびでもセロトニン分泌を促すよう日向ぼっこやリズム運動を取り入れており、たくさんスキンシップもとっています。

余談ですが...子どもが大きくなると「ギュッ」なんてさせてくれなくなるので（経験者😭）今のうちにたくさん「ギュッ＝Hug」しちゃいましょう！！！