先日、忘れ物が多い児童さんのお母様と面談を行い、「忘れ物を減らすために何か対策をしていきましょう」という話になりました。
そこで今回、忘れ物チェック表を作りました。
実は以前にも、別の児童さんに対して違う方法で忘れ物対策をしたことがあります。
しかし……恥ずかしながら、続きませんでした。
本人も頑張って確認する。
職員も確認を促す。
ところが、帰る時間になるとどうしてもバタバタします。
「忘れ物ない?」
「もう一回確認してみよう」
「これは持った?」
とやっているうちに、最後は「もう帰すので精一杯!」となってしまい、いつの間にか自然消滅……。
今回は、その反省を踏まえてリベンジです。
前回の一番の反省点は、全部を網羅しようとして、チェック項目を増やしすぎたこと。
「忘れ物をなくすなら、あれもこれも確認したほうがいい」と考えて、たくさんの項目をチェックする方法にしていました。
さらに、「せっかく作ったのだから、平等に全員にやってもらおう」と、全員に毎回頑張って取り組んでいました。
でも、やっぱり私たちも人間です(笑)。
すでにきちんとできているお子さんに対しても、毎回あれこれ確認していると、
「できてるのに、なんでそこまで言われるんだろう?」
となります。
一方で、なかなか取り組めないお子さんには、
「面倒だからやりたくない!」
という気持ちが出ることもあります。
それを忙しい帰り際に毎日繰り返し、一喜一憂する。
指導員としては丁寧に関わっているとも言えますが、効率の面では決して良い方法ではありません。
帰り際は児童の移動や送迎なども重なりますし、安全面を考えても、いつでも時間をかけて確認できるわけではありません。
そして結果的に、最初は頑張っていたものが、だんだんできなくなってしまいました。
まさに本末転倒です。
……まあ、言い訳でもありますが(笑)。
そこで今回は、前回の失敗を踏まえて、チェック表そのものをシンプルに作り直しました。
全部をチェックするのではなく、「これだけは忘れてほしくない」という重要な項目に絞る。
そして、そのチェック表を全員に一律で使うのではなく、必要なお子さんにピンポイントで活用するようにしました。
さらに、チェック表だけに頼るのではなく、職員の声掛けも、
「○○持った?」
と答えを教えるのではなく、
「帰る前に何か確認するものなかったかな?」
など、本人が自分で連想して気づけるような声掛けを意識していきます。
つまり今回は、
「全部確認する」から「大事なところを確実に確認する」へ。
そして、
「職員が忘れ物を見つけてあげる」から「本人が自分で気づけるようにする」へ。
少しずつやり方を変えてみます。
もちろん、今回の方法がうまくいくかはまだ分かりません。
でも、こうやって一度やってみて、うまくいかなければ原因を考えて、またやり方を変える。
支援も、実際にやってみなければ分からないことがたくさんあります。
完璧な方法を最初から作るのではなく、失敗も含めて試行錯誤しながら、そのお子さんに合った方法を探していく。
今回の忘れ物対策も、そんな取り組みの一つです。
今度こそ、長く続けられる方法になることを願って……。
忘れ物対策、リベンジスタートです!
そこで今回、忘れ物チェック表を作りました。
実は以前にも、別の児童さんに対して違う方法で忘れ物対策をしたことがあります。
しかし……恥ずかしながら、続きませんでした。
本人も頑張って確認する。
職員も確認を促す。
ところが、帰る時間になるとどうしてもバタバタします。
「忘れ物ない?」
「もう一回確認してみよう」
「これは持った?」
とやっているうちに、最後は「もう帰すので精一杯!」となってしまい、いつの間にか自然消滅……。
今回は、その反省を踏まえてリベンジです。
前回の一番の反省点は、全部を網羅しようとして、チェック項目を増やしすぎたこと。
「忘れ物をなくすなら、あれもこれも確認したほうがいい」と考えて、たくさんの項目をチェックする方法にしていました。
さらに、「せっかく作ったのだから、平等に全員にやってもらおう」と、全員に毎回頑張って取り組んでいました。
でも、やっぱり私たちも人間です(笑)。
すでにきちんとできているお子さんに対しても、毎回あれこれ確認していると、
「できてるのに、なんでそこまで言われるんだろう?」
となります。
一方で、なかなか取り組めないお子さんには、
「面倒だからやりたくない!」
という気持ちが出ることもあります。
それを忙しい帰り際に毎日繰り返し、一喜一憂する。
指導員としては丁寧に関わっているとも言えますが、効率の面では決して良い方法ではありません。
帰り際は児童の移動や送迎なども重なりますし、安全面を考えても、いつでも時間をかけて確認できるわけではありません。
そして結果的に、最初は頑張っていたものが、だんだんできなくなってしまいました。
まさに本末転倒です。
……まあ、言い訳でもありますが(笑)。
そこで今回は、前回の失敗を踏まえて、チェック表そのものをシンプルに作り直しました。
全部をチェックするのではなく、「これだけは忘れてほしくない」という重要な項目に絞る。
そして、そのチェック表を全員に一律で使うのではなく、必要なお子さんにピンポイントで活用するようにしました。
さらに、チェック表だけに頼るのではなく、職員の声掛けも、
「○○持った?」
と答えを教えるのではなく、
「帰る前に何か確認するものなかったかな?」
など、本人が自分で連想して気づけるような声掛けを意識していきます。
つまり今回は、
「全部確認する」から「大事なところを確実に確認する」へ。
そして、
「職員が忘れ物を見つけてあげる」から「本人が自分で気づけるようにする」へ。
少しずつやり方を変えてみます。
もちろん、今回の方法がうまくいくかはまだ分かりません。
でも、こうやって一度やってみて、うまくいかなければ原因を考えて、またやり方を変える。
支援も、実際にやってみなければ分からないことがたくさんあります。
完璧な方法を最初から作るのではなく、失敗も含めて試行錯誤しながら、そのお子さんに合った方法を探していく。
今回の忘れ物対策も、そんな取り組みの一つです。
今度こそ、長く続けられる方法になることを願って……。
忘れ物対策、リベンジスタートです!