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(297件)
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シャボン玉

写真は公園でシャボン玉遊びをしている様子です。 シャボン玉というと、ただ追いかけて遊ぶだけのように見えますが、実は療育的な要素がたくさん詰まっています。 まず、ふわふわと風に乗って動くシャボン玉を目で追いかけることで、動体視力や追視能力の練習になります。これは、ボール遊びやスポーツだけでなく、黒板の文字を追ったり、本を読んだりする力にもつながる大切な力です。 また、シャボン玉を割ろうとすると、意外と狙った場所に手が届きません。 「もう少し前かな?」 「今だ!」 と、距離感やタイミングを考えながら体を動かすことで、目と体を連動させる力も育ちます。 さらに、シャボン玉は同じ動きをしません。 風向きによって飛び方が変わったり、急に上へ行ったり下へ行ったりします。 そのため、子どもたちは自然と状況を見ながら行動を変える練習をしています。 これは発達支援の中でよく言われる「柔軟性」にもつながる力です。 そして何より、シャボン玉遊びの良いところは、年齢や運動能力に関係なく楽しめることです。 写真のように、みんな夢中になって追いかけている姿を見ると、遊びの力は本当に大きいなと感じます。 大人から見ると単純な遊びですが、子どもたちは遊びの中でたくさんのことを学んでいます。 これからも「楽しい!」を入り口にしながら、自然と成長につながる経験をたくさん積んでもらえたらと思います。

放課後等デイサービス ぷるめりあ/シャボン玉
教室の毎日
26/06/04 11:10 公開
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黒板

最近、事業所に黒板を設置しました。 黒板を見ると、私は自分の高校時代を思い出します。 当時、先生が黒板に書くスピードについていけず、 途中でノートを取ることを諦めてしまったことがありました。 最初は頑張るのですが、 「もう追いつけない…」 となり、そのうちボーッとしたり、 最終的には眠くなってしまったり。 もちろん、自分自身にも、 目で見た情報を整理してノートへ書き写す力—— いわゆるビジョントレーニング的な苦手さはあったと思います。 ただ、それだけではなく、 高校くらいになると、特に社会などは情報量がとても多く、 “期限までに決められた範囲を終わらせる”ことが優先になっていた部分もあると感じています。 先生がほぼ自動書記のように黒板を書き続け、 生徒側が追いつけているかどうかまでは、 なかなか見きれない場面もありました。 もちろん、すべての先生がそうではありませんし、 学校側にも時間やカリキュラムなど様々な事情があります。 先生方の大変さも、本当に大きいと思います。 ただ、そうした環境の中で、 元々「情報整理」や「書き写し」が苦手な発達障害の子どもたちは、 「じゃあ、どうしたらいいの?」 となりやすいのも事実です。 だからこそ、ぷるめりあでは、 何でもかんでも黒板を使うのではなく、 「必要な時に、必要なだけ使う」 ということを意識しています。 時には、本人から 「書いてほしい」 「図で説明してほしい」 と求められたタイミングで使うこともあります。 自分が“必要”と感じた時の情報は、 受け身で見せられた情報よりも、記憶に残りやすいからです。 黒板そのものが大事なのではなく、 「どう使うか」が大切なのだと思います。 学校、家庭、事業所。 それぞれ立場や役割は違いますが、 みんなで協力しながら、子どもたちが少しでも学びやすくなるよう支えていけたらと思います。

放課後等デイサービス ぷるめりあ/黒板
教室の毎日
26/06/02 11:55 公開
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からあげづくり

5月のイベントは、利用者様の発案による「からあげ作り」でした。 自分たちで考えた企画ということもあり、みんな始まる前からとても楽しみにしていました。 今回は調理の安全面を考え、一般的な鶏肉のからあげではなく、ミンチを固めて作るハンバーグ風のからあげに挑戦しました。 というのも、普通のからあげは揚げるタイミングが難しく、特に子どもたちと一緒に作る場合は、中が生焼けになってしまうリスクもあります。 安全第一ということで、この形になったのですが…… 案の定、児童たちからは 「これ、ハンバーグじゃん!」 とのツッコミが(笑)。 「いやいや、安全のためだから……」 と思いつつも、その反応に思わず笑ってしまいました。 それでも、自分たちで材料を混ぜたり形を作ったりしながら調理に参加し、完成した料理をみんなで食べる時間はとても良い経験になりました。 調理活動は、手先を使う練習だけでなく、手順を考える力や待つ力、協力する力など、さまざまな学びにつながります。 また、自分たちで作ったものを食べることで達成感も味わえますし、「やってみよう」という挑戦する気持ちも育まれます。 結果的に、お腹いっぱいになって、みんな笑顔。 「からあげ」だったのか「ハンバーグ」だったのかはさておき(笑)、楽しい思い出と成功体験がたくさん詰まったイベントになりました。

放課後等デイサービス ぷるめりあ/からあげづくり
その他のイベント
26/06/01 12:16 公開

段ボールでスマホづくり

昨日、児童の提案で段ボールを使った“スマホ作り”を行いました。 最初は、 「段ボールにそれっぽい絵を描いて終わりかな?」 と思っていたのですが—— 実際は、かなりの“超リアル志向”でした(笑)。 なんと、本物のスマホの画像を調べ、 画面、裏面、側面、上下面まで印刷。 さらに、 「サイズが違う!」 「パソコンの表示を100%にして!」 と、自分のスマホと見比べながらサイズ調整まで徹底。 細部までこだわって作っていました。 その様子を見た他のお友達も、 「俺もやりたい!」 「私も作る!」 と次々に参加。 さらに、 「中に緩衝材を入れたい!」 「テープ感を見せたくない!」 など、一人ひとり違った工夫も見られ、 どんどん遊びや制作が発展していきました。 こうした活動は、単なる工作ではなく、 「どうしたら本物っぽく見えるか」 「どう作れば自分のイメージに近づくか」 を考えることで、観察力や創造力、問題解決力を育てる良い機会になります。 また、自分のこだわりを形にし、それを周囲に認めてもらう経験は、 自己表現や自己肯定感にもつながっていきます。 さらに今回は、一人の発想が周囲へ広がり、 「やってみたい」が連鎖していたのも印象的でした。 心理学的にも、こうした“他者の姿を見て行動が広がること”は「モデリング(観察学習)」と呼ばれ、 子ども同士の学び合いの大切な形の一つです。 大人が教え込むだけではなく、 子どもたち同士で刺激を受けながら発展していく姿を、 これからも大切にしていきたいと思います。

放課後等デイサービス ぷるめりあ/段ボールでスマホづくり
教室の毎日
26/05/29 12:40 公開
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