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(360件)
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なんやかんやの大事さ

ぷるめりあの児童のほとんどは、なんやかんや言いながらも、帰るまでには宿題を終わらせて帰ります。 もちろん、毎回すんなり終わるわけではありません。 「やりたくない」 「今日は無理」 「疲れた」 「先に遊びたい」 いろいろあります(笑)。 それでも、なんやかんや言いながら、結局は机に向かい、なんやかんや進めて、最後には終わらせて帰る。 私は、この**「なんやかんや」って結構大事だと思っています。** 最初からやる気満々で、集中して、何の文句も言わずに宿題を終わらせる。 もちろん、それができれば素晴らしいです。 でも、実際にはそんな日ばかりではありません。 嫌な日もある。 疲れている日もある。 気分が乗らない日もある。 それでも、完全に「やらない」で終わるのではなく、いろいろありながらも最後には「やった」というところまで持っていく。 この経験を繰り返すことが、将来的には大きいのではないかと思っています。 大人になっても、やりたくないことや面倒なことはたくさんあります。 仕事でも、勉強でも、人付き合いでも、 「今日はやりたくないな」 「面倒だな」 「もういいかな」 と思うことはあります。 でも、そこで毎回「嫌だからやらない」で終わらせるわけにもいきません。 時には休むことも必要ですし、本当に無理なものを無理やりやらせる必要もありません。 ただ、「やりたくない」と「できない」は同じではありません。 少し休んだらできるかもしれない。 量を減らせばできるかもしれない。 誰かに声を掛けてもらえばできるかもしれない。 やり方を変えればできるかもしれない。 そんなふうに、「どうしたらできるかな?」を一緒に考えながら、最終的に「やった」という経験を積んでいく。 だから、ぷるめりあでは、多少の文句も、寄り道も、休憩も、時には職員とのちょっとした攻防も(笑)、全部がダメだとは思っていません。 なんやかんやあったけど、最後はやった。 その「なんやかんや」も含めて、一つの経験です。 完璧を求めるのではなく、できない日にはできないなりに、少しでも前に進む。 そういう積み重ねが、いつか「とりあえずやってみよう」「なんとか終わらせよう」という力になっていくのだと思います。 今日もきっと、なんやかんや言いながらやっています(笑)。

放課後等デイサービス ぷるめりあ/なんやかんやの大事さ
教室の毎日
26/09/11 11:20 公開
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ストロー笛

先日、事業所で児童発案の「ストロー笛」が流行っていました。 たぶん学校で流行っているのでしょうか? 一人が作り始めると、「自分もやってみよう!」とまた一人、また一人……。 子どもは本当に流行りに敏感ですね。 そんな流れで、ついに、 「先生も作ってみなよ!」 となりました。 「はいはい、作ればいいんでしょ」くらいの気持ちでいたのですが、ここで問題が。 説明なし。 「えっ、どうやって作るの?」 と思いましたが、子どもたちは完全に、 「先生なんだから当然知ってるでしょ?」 という顔。 そう来られたら…… 「……やれますけど!!」 となりますよね(笑)。 ということで、見よう見まねで作ってみました。 形は児童たちとほぼ同じ。 「これはいけたでしょう!」 と思って吹いてみたところ…… 音が違う。 全然違う。 児童と同じような音色が出ません。 どうやら、ストローを切って形を同じにしただけではダメなようです。 学校で実際に作った経験がある児童は、どうやら「音を出すコツ」まで教わっているらしく、私が何度やっても同じようには鳴りません。 その横で、児童は得意気な顔。 「先生、違うよ(笑)」 ……何か知らない秘密があるのでしょうか(笑)。 でも、これって結構大事な経験なんですよね。 大人だからといって、何でも知っているわけではありません。 形だけ見て「こういうことでしょ」と思っていても、実際にやってみると全然できないことがあります。 今回はまさにそれ。 知ったかぶりをすると、こうなります。 という、なかなか良い反面教師になったのではないでしょうか(笑)。 そして、子どもたちが知っていることを、今度は先生が教えてもらう。 こういう関係も悪くありません。 「先生が教える側、子どもが教わる側」と決めつけず、時には子どもから教えてもらうことで、子ども自身の「自分はできる」「自分のほうが知っている」という自信にもつながります。 まあ今回は、自己肯定感を上げるために先生が負けてあげたということにしておきましょう。 ……本当に負けたわけではありませんよ! たぶん(笑)。

放課後等デイサービス ぷるめりあ/ストロー笛
教室の毎日
26/09/09 11:55 公開
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シーモンキーづくり

先日、シーモンキーづくりをしました。 ……実は私も、シーモンキーが一体何なのか、いまいち分かっていませんでした(笑)。 この日はたまたま大雨で、児童もスタッフも少なかったため、「今日は児童のリクエストで活動を決めてみよう」ということになりました。 そこで子どもたちに、 「100円ショップにあるものの中から、事業所で自分がやりたいことを考えて持ってきていいよ。ただし、最終的なジャッジは私がします。事業所でできること、自分たちでできることを考えて選んできてください」 と伝えました。 正直、私はもう少し大喜利大会になると思っていました(笑)。 「それ、事業所でやるものじゃないでしょ!」 「それは危ないからダメ!」 「それ、一体何に使うの?」 ……そんなやり取りを何度かすることになるだろうと予想していました。 ところが、実際にはほとんどそんなことはありませんでした。 子どもたちは、それぞれちゃんと「これは事業所でできる」「これは活動として成立する」と考えたうえで、ちょうどいいものを選んできました。 その中にあったのが、シーモンキーです。 これには正直、ちょっと驚きました。 普段から事業所では、遊びや活動について「何でもいい」というわけではなく、教育・運動・芸術など、何かしらの学びや経験につながるものをやろうと話しています。 今回の子どもたちの選び方を見ていると、そうした普段の話をちゃんと聞いて、いつの間にか自分たちの中で判断基準として使っているんだな、と感じました。 「これなら事業所でできる」 「これは活動としてOKが出そう」 そんなことを自分たちで考えられるようになっている。 これは、なかなかすごいことだと思います。 そして事業所に戻ってからは、箱の裏に書いてある説明をみんなで確認しながら、一生懸命シーモンキーを作りました。 さて、ここからがまた大事です。 シーモンキーは、作って終わりではありません。 これから育てていくことになります。 今日いなかったお友達にも、 「これ、何?」 「何のために育てているの?」 「大事なものだから、いたずらしないで一緒に育てよう」 と理解してもらわなければなりません。 では、どう伝えたら相手に分かってもらえるのか。 どうしたら一緒に大切に育ててもらえるのか。 これを考えて、実際に相手とコミュニケーションを取ることも、私はSSTの一つだと思っています。 「先生がルールを決めて、みんながそれを守る」だけではなく、 自分たちで考えて選ぶ。 相手に伝える。 相手のことも考える。 そして、一緒にやっていく。 そこまでできて、初めて活動が「みんなのもの」になっていくのではないでしょうか。 今回はシーモンキーを作ったこと以上に、子どもたちが普段の経験から自分で考えて、「これは事業所でできる活動だ」と判断して選んできたことに、ちょっと感心した一日でした。 さて、ちゃんとシーモンキーは育つのでしょうか? 今後の成長も、みんなで見守っていきたいと思います。

放課後等デイサービス ぷるめりあ/シーモンキーづくり
教室の毎日
26/09/08 12:34 公開
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