先日、シーモンキーづくりをしました。
……実は私も、シーモンキーが一体何なのか、いまいち分かっていませんでした(笑)。
この日はたまたま大雨で、児童もスタッフも少なかったため、「今日は児童のリクエストで活動を決めてみよう」ということになりました。
そこで子どもたちに、
「100円ショップにあるものの中から、事業所で自分がやりたいことを考えて持ってきていいよ。ただし、最終的なジャッジは私がします。事業所でできること、自分たちでできることを考えて選んできてください」
と伝えました。
正直、私はもう少し大喜利大会になると思っていました(笑)。
「それ、事業所でやるものじゃないでしょ!」
「それは危ないからダメ!」
「それ、一体何に使うの?」
……そんなやり取りを何度かすることになるだろうと予想していました。
ところが、実際にはほとんどそんなことはありませんでした。
子どもたちは、それぞれちゃんと「これは事業所でできる」「これは活動として成立する」と考えたうえで、ちょうどいいものを選んできました。
その中にあったのが、シーモンキーです。
これには正直、ちょっと驚きました。
普段から事業所では、遊びや活動について「何でもいい」というわけではなく、教育・運動・芸術など、何かしらの学びや経験につながるものをやろうと話しています。
今回の子どもたちの選び方を見ていると、そうした普段の話をちゃんと聞いて、いつの間にか自分たちの中で判断基準として使っているんだな、と感じました。
「これなら事業所でできる」
「これは活動としてOKが出そう」
そんなことを自分たちで考えられるようになっている。
これは、なかなかすごいことだと思います。
そして事業所に戻ってからは、箱の裏に書いてある説明をみんなで確認しながら、一生懸命シーモンキーを作りました。
さて、ここからがまた大事です。
シーモンキーは、作って終わりではありません。
これから育てていくことになります。
今日いなかったお友達にも、
「これ、何?」
「何のために育てているの?」
「大事なものだから、いたずらしないで一緒に育てよう」
と理解してもらわなければなりません。
では、どう伝えたら相手に分かってもらえるのか。
どうしたら一緒に大切に育ててもらえるのか。
これを考えて、実際に相手とコミュニケーションを取ることも、私はSSTの一つだと思っています。
「先生がルールを決めて、みんながそれを守る」だけではなく、
自分たちで考えて選ぶ。
相手に伝える。
相手のことも考える。
そして、一緒にやっていく。
そこまでできて、初めて活動が「みんなのもの」になっていくのではないでしょうか。
今回はシーモンキーを作ったこと以上に、子どもたちが普段の経験から自分で考えて、「これは事業所でできる活動だ」と判断して選んできたことに、ちょっと感心した一日でした。
さて、ちゃんとシーモンキーは育つのでしょうか?
今後の成長も、みんなで見守っていきたいと思います。
……実は私も、シーモンキーが一体何なのか、いまいち分かっていませんでした(笑)。
この日はたまたま大雨で、児童もスタッフも少なかったため、「今日は児童のリクエストで活動を決めてみよう」ということになりました。
そこで子どもたちに、
「100円ショップにあるものの中から、事業所で自分がやりたいことを考えて持ってきていいよ。ただし、最終的なジャッジは私がします。事業所でできること、自分たちでできることを考えて選んできてください」
と伝えました。
正直、私はもう少し大喜利大会になると思っていました(笑)。
「それ、事業所でやるものじゃないでしょ!」
「それは危ないからダメ!」
「それ、一体何に使うの?」
……そんなやり取りを何度かすることになるだろうと予想していました。
ところが、実際にはほとんどそんなことはありませんでした。
子どもたちは、それぞれちゃんと「これは事業所でできる」「これは活動として成立する」と考えたうえで、ちょうどいいものを選んできました。
その中にあったのが、シーモンキーです。
これには正直、ちょっと驚きました。
普段から事業所では、遊びや活動について「何でもいい」というわけではなく、教育・運動・芸術など、何かしらの学びや経験につながるものをやろうと話しています。
今回の子どもたちの選び方を見ていると、そうした普段の話をちゃんと聞いて、いつの間にか自分たちの中で判断基準として使っているんだな、と感じました。
「これなら事業所でできる」
「これは活動としてOKが出そう」
そんなことを自分たちで考えられるようになっている。
これは、なかなかすごいことだと思います。
そして事業所に戻ってからは、箱の裏に書いてある説明をみんなで確認しながら、一生懸命シーモンキーを作りました。
さて、ここからがまた大事です。
シーモンキーは、作って終わりではありません。
これから育てていくことになります。
今日いなかったお友達にも、
「これ、何?」
「何のために育てているの?」
「大事なものだから、いたずらしないで一緒に育てよう」
と理解してもらわなければなりません。
では、どう伝えたら相手に分かってもらえるのか。
どうしたら一緒に大切に育ててもらえるのか。
これを考えて、実際に相手とコミュニケーションを取ることも、私はSSTの一つだと思っています。
「先生がルールを決めて、みんながそれを守る」だけではなく、
自分たちで考えて選ぶ。
相手に伝える。
相手のことも考える。
そして、一緒にやっていく。
そこまでできて、初めて活動が「みんなのもの」になっていくのではないでしょうか。
今回はシーモンキーを作ったこと以上に、子どもたちが普段の経験から自分で考えて、「これは事業所でできる活動だ」と判断して選んできたことに、ちょっと感心した一日でした。
さて、ちゃんとシーモンキーは育つのでしょうか?
今後の成長も、みんなで見守っていきたいと思います。