本日、児童がこけました。
血が出ました。
お母様に報告し、治療をしようとしましたが
「しみるから嫌!、絆創膏がダサいから嫌!」
と盛大に拒否られました。
やろうとして泣かれました。
子どもに嫌われたくないし・・・
泣かれたことを親に言われたくないし・・・とやめたり、
どうしようどうしよう気が収まるまで動揺して何もしない職員もいます。
しかし、私はやめません。
泣こうがわめこうがとりあえず治療はします。
上記のような体裁より
早期に治療しないとばい菌が体に入ってしまう方が大変です。
治療した後に、しっかりご機嫌を取れば大事にならず
子どもは気持ちを切り替えてまた楽しく遊びます。
ここでのポイントは、治療の後しっかりフォローしているかです。
治療した!やることやった!責任を果たして満足満足!と
児童の気持ちも考えずその場を立ち去る職員もいます。
人間関係を教える立場の人が自己満足で療育を終わってはいけません。
そういう姿を他の職員にも見せています。
信じるか信じないかはあなた次第です。
治療拒否!
教室の毎日
24/12/18 17:36