児童発達支援事業所

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バランスストーンを使った療育の効果と活用法

✅バランスストーンとは? バランスストーンは、半球状または円錐形をしたやわらかい素材の運動遊具です。上に立ったり歩いたりすることで、バランス感覚・体幹・集中力などを育むことができます。 感覚統合療法や発達支援の現場でも使用され、遊びながら自然と身体機能や認知能力を高められるのが特徴です。 ✅なぜ療育に効果的?|バランスストーンが育む5つの力 バランスストーンは、単なる「遊具」ではなく、以下のような発達に必要な力を楽しみながら伸ばすことができます。 育まれる力 内容 ① バランス感覚 ストーンの上で体を安定させる力 ② 体幹・筋力 姿勢を保つ、足を動かす力が自然と鍛えられる ③ 感覚統合 前庭覚(平衡感覚)、固有覚(身体の動き)の統合 ④ 注意力・集中力 色指定などのルールが加わることで集中して行動できる ⑤ 自信・達成感 「できた!」という小さな成功体験を積める ✅実践!バランスストーンを使った療育あそび3選 ① 色を指定して渡る「カラーストーンゲーム」 🔹やり方:赤→青→緑など順番にストーンを渡る 🔹ねらい:ワーキングメモリ、指示理解力、注意力の強化 ② 高さや間隔を変えて「ジャンプチャレンジ」 🔹やり方:ストーン同士の間隔を広げ、ジャンプして渡る 🔹ねらい:体幹・脚力の強化、距離感の調整能力 ③ ストーンの上でしゃがむ「バランス拾いゲーム」 🔹やり方:お手玉やブロックを拾うなどの動作を加える 🔹ねらい:姿勢制御、集中力、微細運動の練習 ✅おうち療育でも使える!安全な使い方と工夫 👣 裸足で遊ぶと足裏の感覚刺激にもなる 🧒 最初は大人が手をつないでサポート 🧺 転倒防止のために滑り止めマットの使用がおすすめ 🎨 遊びに“色”や“順番”の要素を加えると、学習面にも効果的 ✅バランスストーン療育はこんな子におすすめ 落ち着きがなく体を動かすことが好きな子 バランス感覚が未熟な子(転びやすい、姿勢が崩れやすい) 感覚の過敏・鈍麻がある発達障害グレーゾーンの子 集中が長く続かない、指示理解が苦手な子 → 専門家の指導がなくても取り入れやすく、家庭療育にもぴったりです。 ✅まとめ|バランスストーンで楽しく療育を始めよう バランスストーンは、「遊びながら発達を促す」ことができる療育ツールです。感覚統合や体幹トレーニングに効果があり、おうち療育にも取り入れやすいのが魅力です。

とりっくおあとりーと府中/バランスストーンを使った療育の効果と活用法
教室の毎日
25/08/07 00:28 公開
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未就学児の発達障害(グレーゾーン)への親の関わり方5選

「うちの子、他の子とちょっと違うかも…」 そんな風に感じる瞬間はありませんか? 未就学児(3〜6歳)では、発達の個人差が大きく、「グレーゾーン」と呼ばれる状態の子も多くいます。診断はつかないけれど、言葉が遅い、集団行動が苦手、かんしゃくが激しい、など「気になる特徴」がある場合、親としてどのように関わればよいのでしょうか? 今回は、発達グレーゾーンの子どもに対する親の具体的な関わり方を5つ紹介します。 発達支援の現場でも取り入れられている方法なので、今日からすぐ実践できます。 ✅ グレーゾーンとは? 「発達障害のグレーゾーン」とは、発達の特性が見られるけれど、診断基準を満たすほどではない状態を指します。 こんな特徴があるかも… ・指示が通りにくい ・集団行動が苦手 ・言葉の理解・表出がゆっくり ・不安が強い、感覚に過敏さがある ・こだわりが強い 発達障害の診断がつくかどうかよりも、「その子が日常生活で困っているかどうか」が大切なポイントです。 ✅ 親の関わり方のポイント5選 ① 困りごとを見つける視点を持つ ただ「言うことを聞かない」「片付けない」と捉えるのではなく、**なぜそれができないのか?**を考えることが大切です。 🔹例: 指示が通らない → 一度に複数のことを言われると混乱する 集団が苦手 → 音や刺激に敏感で疲れやすい 👉「叱る」より「気づく」がスタートです。 ② 小さな成功体験を積ませる できないことに目を向けるよりも、「できた!」の経験を積み重ねることで自己肯定感が育ちます。 🔹コツ: 課題を細かく分けて、達成しやすくする サポートして一緒に成功体験を味わう ➡ 「どうせできない」が「やってみたい」に変わります。 ③ 年齢や平均と比べすぎない 「○歳なんだから○○できて当たり前」は、子どもを苦しめてしまうことも。発達には個人差が大きいのです。 🔹意識したいこと: 年齢ではなく、その子の“今の力”を見る 比べるなら「昨日の自分」と比べよう ➡ 子どもの安心感が高まり、自然と成長に向かいやすくなります。 ④ 周囲との比較を手放す SNSや周りの子どもと比べてしまい、親が焦ってしまうこともありますが、一番大切なのは目の前のわが子のペースです。 🔹気にしたいのは… 子どもの表情 日々の変化や小さな成長 ➡ 比較を手放すと、親子ともに気持ちが軽くなります。 ⑤ 一人で抱えずに相談する 「まだ様子を見ていればいいかな」と悩みすぎず、気になる時は専門家に相談してみましょう。 🔹相談できるところ: 保育園・幼稚園の先生 児童発達支援施設 発達支援センター 小児科や心理士などの専門機関 ➡ 早めの相談は、子どもにとっても親にとっても安心材料になります。 ✅ まとめ|関わり方ひとつで子どもの未来は変わる 発達障害グレーゾーンの子どもたちは、適切な関わりや環境があれば、大きく伸びる可能性を秘めています。 親が「困り感」に気づき、できたことを一緒に喜び、小さな成功体験を重ねていくことで、子どもの自信と成長を育むことができます。 まずは、目の前の子どもに寄り添うことから始めてみませんか?

とりっくおあとりーと府中/未就学児の発達障害(グレーゾーン)への親の関わり方5選
研修会・講演会
25/08/05 23:25 公開
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発達障害のある子どもは熱中症に要注意!

夏になると心配になるのが「熱中症」。特に発達障害や感覚過敏、自閉スペクトラム症(ASD)、知的障害などの特性を持つ子どもたちは、熱中症のリスクが高くなりやすいといわれています。 今回は、発達に特性のある子どもがなぜ熱中症になりやすいのか、そして家庭や支援現場でできる具体的な対策をわかりやすくご紹介します。 発達障害と熱中症の関係性とは? 発達に特性がある子どもたちは、暑さや喉の渇き、体調変化への気づきが難しい場合があります。以下のような理由から、熱中症のリスクが高くなる傾向があります。 ① 暑さやのどの渇きに気づきにくい 感覚鈍麻があると、暑さや脱水の初期症状に気づかず、症状が進行してしまうこともあります。 ② 自分から伝えられない 「水が飲みたい」「疲れた」などの自己申告が難しいため、大人が気づかないうちに体調を崩すことも。 ③ 水分や服装にこだわりがある 触感や味、温度に敏感で、特定の飲み物しか飲めない、帽子や薄着を嫌がるなどのこだわり行動がある場合もあります。 ④ 刺激に弱く、自律神経が乱れやすい 気温・音・光などの刺激が重なると、ストレスによって体温調節がうまく働かなくなることがあります。 発達特性のある子のための熱中症対策5選 では、具体的にどんな対策を取ればよいのでしょうか?子どもの特性に合わせた方法をご紹介します。 1. 時間で水分補給を習慣化 「のどが渇いたら飲もう」ではなく、タイマーやスケジュールで時間を決めて飲むのがおすすめです。例:「10時・12時・15時にお水を飲もうね」など。 2. 好きな容器・味で飲みやすく ストロー付きのボトルや、子どもが好きなキャラクターの水筒などを活用しましょう。お茶よりも飲みやすいジュースやスポーツドリンクも、脱水防止のためには有効です。 3. 視覚支援で「見てわかる」工夫を 「水を飲む」「帽子をかぶる」「涼しいところに行く」などをイラストや写真カードで視覚的に提示すると、行動がスムーズになります。 4. 体調チェックを習慣に 言葉で伝えられない場合は、顔色・汗のかき具合・表情・動きをこまめに観察しましょう。「気持ち悪い?」「暑い?」など、Yes/Noで答えられる聞き方も効果的です。 5. 室温・服装の調整 室内では28℃以下を目安にエアコンを使用し、通気性・吸湿性のよい服装を選びましょう。汗をかいたら、こまめに着替えさせることも大切です。 熱中症を「予防できる環境」を整えよう 発達障害や感覚過敏のある子どもは、「自分で気づいて対処する」のが難しいことが多いため、まわりの大人が先回りして環境を整えることが何より重要です。 ポイントは、 時間で行動を区切る わかりやすい視覚支援 子どもが安心できる飲み物や道具を用意する この3点を意識するだけでも、熱中症の予防効果は大きくなります。 まとめ|夏を安心して過ごすために 熱中症は命にかかわる危険もありますが、ちょっとした工夫や配慮でしっかり予防できます。特性に合わせた対応を心がけ、子どもが安心して夏を過ごせる環境を整えていきましょう。

とりっくおあとりーと府中/発達障害のある子どもは熱中症に要注意!
教室の毎日
25/08/04 23:21 公開
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午後:完全個別(1クラス1時間)
②、13:30〜14:30 
③、14:30〜15:30 
④、15:30〜16:30 
⑤、16:30〜17:30

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