こんにちはオハナみらいキッズサポート流山の保育士Aです☆彡

今日は、名前の呼び方についてちょっとお話します🌝

オハナみらいキッズサポート流山では、職員の呼称は
「先生」ではなく「さん付け」で呼び合っており、
さらに言うと、お子様の呼称も「君」や「ちゃん」ではなく、
「○○さん」でお願いしています(__)
（一応お伝えしておくと、
お子様を呼び捨てにするのは論外です)

これはお子様を一人の人間として立てて欲しい、
対等な目線で接して欲しい。
という代表の想いに賛同したことから共有した思いです！

ただお子様によっては、助けてくれる大人＝「先生」との認識であったり、
神経発達症（発達障害）のお子様は名前を覚えづらいという側面もある為、
「お子様から『先生！』と呼ばれたことに関しては否定しない。」
というルールも設けさせております。

なので正確には私たちは原則として
自分で「先生」と名乗らず、職員同士も
「○○さん」と呼び合うようにしています☆

代表自身も起業前の事業所では、「先生」と呼ばれており、
自戒の念を込めての想いとのことですが、「先生」という言葉で周りから言われてしまうと、
どうしても「自分は偉いんだ！」
と勘違いしてしまう方がでてきてしまうのではないか、
という危険性を感じたそうです。

大袈裟かも知れませんが、
そのほんの少しの優越感は
過度な叱責や不適切療育に繋がりやすい、
との思いを忘れずに

様々な角度からこどもたちに対して対等に真剣
に向き合っていきたい。
と私たちは考えています☆彡


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