こんにちは！
オハナみらいキッズサポート流山の心理士Dです♪

クリスマスがすぐそこまでやってくる季節になりましたね！
サンタさんを待っているお子さんも多いはず・・・☆彡

今日はこころの発達についてお話してみます💓
発達といわれると身体の発達はもちろんのこと、小さいうちはことばの発達も見たりおしゃべりを通して感じるところになるかと思います！

もちろんこころも発達をしていくのですが、なかなか目に見えにくいところなのでどのあたりを見て感じて成長というのかわかりにくいかもしれません。

《こころの発達》は人と人との情緒的なやり取りを通して身についていくものだと思っていただくのが一番わかりやすいかもしれません！

自分の気持ちを知る、相手に自分の気持ちを伝える、快不快などの感情を知る、伝える、こういった心の中で起きることの理解をすることができるようになるといいですよね‼

子どもの発する信号をそのまま受け取ったり感じたりして、その意味を適切に理解し、タイミングよく子どもに効果的な形で応答していくことが必要になってきます。
この子どもの発する信号を受け取り応答することによって子どもの情動（情緒・感情）のコミュニケーションの発達が促されて成長につながります♡

赤ちゃんは生後すぐの時から相手の心の状態に敏感に興味を抱いて、それに積極的に反応するといわれています！

もちろんやり取りの内容次第では情緒の発達が阻まれたり、ゆがんだりもします・・・

そこで『愛着』の形成が一番大事になってきます☆

『愛着』は特定の人との間で形成される情緒的な絆であり、小さい大きいにかかわらず生涯に割ったって人の発達や成長において重要といわれています！

子どもが小さいうちはこの『愛着』がとても重要になり、心身の発達に大きな影響を及ぼすといわれています！

お子さんとのふれあいや関りがとても大きく発達や成長につながっているとも考えられますね‼

以前ブログ内で触れた、ごっこ遊び、お人形遊びもふれあいにつながる遊びになります🎵

お子さんの情緒面の発達の促しにもつながるように、オハナみらいキッズサポート流山では、こどもとふれあいながら一緒に遊びや関りを通して楽しく学ぶ機会を多く持ちたいと思っています！
保護者の方のご相談をお受けすることもできるのでいつでもお問い合わせください。

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