こんにちは!
ヒトツナひょうたん山教室です☺
読んで学べる発達支援
今日のテーマは「子どもの遊びの発達」です。
療育で、よく聞くお悩み。
✅一人遊びが多いです
✅職員が提示した遊びに興味を持たない
✅強化子がわかりにくい
✅同じ遊び方をする
✅友達の遊びを壊してしまう
"遊び方"や"対人意識"にまつわるお悩みもあれば
✅玩具を投げてしまう
✅口に入れてしまう
✅遊び食べが激しい
✅ずっと同じ動きをしている…
どうしたら良いんだろう?
一見、問題に見えるような行動を示すお子さんも。
ます、あそびは子どもにとって充電のような大切な時間です。
例えばASDのお子さんは視覚で示されていないものや言葉の意図を読み取って解釈しながら行動することにものすごく負荷がかかります。
その為、誰かと協同での遊びは相手のルールや意図を考えながらの動きになるためとても、つらいものなのです。
そういうお子さんにとっては「一人で遊ぶこと」は他者の刺激や介入を受けない
自分だけの特別な時間で大切なものだったりします。
世間、一般で言われるような「みんなで」が幸せに感じない子もいるんですよ。
そして、物を投げたり口に入れたりという動きは感覚運動期という自分の体を使った探索遊びの大切な時期かもしれません。
この時期を経て、二語文の完成につながります。
なんでも一つの見方にとらわれずその子の目線で、考えましょう♪
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子どもの遊びの発達段階
研修会・講演会
24/12/18 18:15