「たくさんほめているのに、あまり響いていない気がする」
「声をかけても、こちらを見てくれない」
そんなふうに感じたことはありませんか。
私たちはつい、ほめ言葉は誰にとってもうれしいものだと考えます。
でも、研究では、人からの注目やほめ言葉が、ほかの子ほど強い意味を持ちにくい子がいるのではないか、という考え方もあります(結果はまだ分かれています)。
もしそうだとすると、「上手だね」と何度伝えても、その子にはまだ届きにくいのかもしれません。
それは、その子が冷たいからでも、大人の伝え方が下手だからでもありません。
kids i では、ここを支援のスタート地点だと考えています。
最初にするのは、何かを教えることではありません。
その子にとって「この人といると楽しい」と感じてもらうことです。
そのために、まずその子の「好き」を探します。
・くるくる回るものを見るのが好き
・高いところから落とすのが好き
・揺れたり、ぎゅっと包まれたりする感覚が好き
・同じ音が繰り返されるのが好き
好きなものは、子どもによってまったく違います。
私たちは、その子が好きな感覚や遊びを入口にして、そこに大人が加わります。ボールを転がす遊びが好きな子なら、一緒に転がして、受け止めて、また返す。その子の「楽しい」の中に、大人がいる状態をつくります。
これをくり返していくと、少しずつ変化が見えてきます。
大人の顔を見る。大人が来るのを待つ。もう一回、と大人を呼ぶ。
そうなってはじめて、「上手だね」「できたね」という声が、その子にとってうれしいものとして届きやすくなると考えています。
楽しい時間の中で、ことばや笑顔が「いいこと」と結びついていくからです。
そして kids i では、この楽しいやり取りの積み重ねが、「この大人のそばなら大丈夫」という安心にもつながっていくと考えています。
何かを教えたり、練習したりするのは、その先です。
楽しい人から教わることは、子どもにとっても受け取りやすいものです。
だから職員は、まずその子にとって「楽しい大人」になることを目指しています。
支援の始まりは、意外とシンプルなところにあります。
「声をかけても、こちらを見てくれない」
そんなふうに感じたことはありませんか。
私たちはつい、ほめ言葉は誰にとってもうれしいものだと考えます。
でも、研究では、人からの注目やほめ言葉が、ほかの子ほど強い意味を持ちにくい子がいるのではないか、という考え方もあります(結果はまだ分かれています)。
もしそうだとすると、「上手だね」と何度伝えても、その子にはまだ届きにくいのかもしれません。
それは、その子が冷たいからでも、大人の伝え方が下手だからでもありません。
kids i では、ここを支援のスタート地点だと考えています。
最初にするのは、何かを教えることではありません。
その子にとって「この人といると楽しい」と感じてもらうことです。
そのために、まずその子の「好き」を探します。
・くるくる回るものを見るのが好き
・高いところから落とすのが好き
・揺れたり、ぎゅっと包まれたりする感覚が好き
・同じ音が繰り返されるのが好き
好きなものは、子どもによってまったく違います。
私たちは、その子が好きな感覚や遊びを入口にして、そこに大人が加わります。ボールを転がす遊びが好きな子なら、一緒に転がして、受け止めて、また返す。その子の「楽しい」の中に、大人がいる状態をつくります。
これをくり返していくと、少しずつ変化が見えてきます。
大人の顔を見る。大人が来るのを待つ。もう一回、と大人を呼ぶ。
そうなってはじめて、「上手だね」「できたね」という声が、その子にとってうれしいものとして届きやすくなると考えています。
楽しい時間の中で、ことばや笑顔が「いいこと」と結びついていくからです。
そして kids i では、この楽しいやり取りの積み重ねが、「この大人のそばなら大丈夫」という安心にもつながっていくと考えています。
何かを教えたり、練習したりするのは、その先です。
楽しい人から教わることは、子どもにとっても受け取りやすいものです。
だから職員は、まずその子にとって「楽しい大人」になることを目指しています。
支援の始まりは、意外とシンプルなところにあります。