こんにちは🎠🎈
みらいベース 名古屋高畑駅前校です👩🏻‍⚕️


今日は、オーストラリアの先住民文化に由来するアボリジナルアートを取り入れ、クリスマスツリーをテーマにした作品づくりを行いました✨
アボリジナルアートの特徴は、点と線をリズミカルに重ねて模様を描くこと。
一つひとつの点には「大地・生き物・自然への祈り」が込められており、子どもたちにとっても“形にとらわれず自由に表現しやすい”アート手法です。

🌟 まずは色選びからスタート！
クリスマスということで、赤・緑・白・金などの色が人気でしたが、
「青で夜のツリーにしたい！」
「キラキラのカラフルにしたい！」
など、子どもたちは自分のイメージをしっかり言葉にしながら選択していました。
👉 色を選ぶ工程は、“自分の考えを言葉で伝える練習”にもつながります。

🌟 点を置くリズムに集中…！
ツリーの形に沿って点々（ドット）を丁寧に重ねていく子どもたち。
ドットの大きさや間隔を工夫しながら、
「こっちにも模様をつけよう」
「雪みたいになってきた！」
と、観察力と創造力がどんどん広がっていきました。
👉 一点ずつ置く動作は“手先のコントロール力”を育て、
模様を考えることは“構成力”につながります。

🌟 世界にひとつだけのクリスマスツリー完成🎄✨
仕上がった作品は、どれも個性がきらりと光る素敵なアートに仕上がりました。
同じ“ツリー”というテーマでも、
色も模様も雰囲気もまったく異なり、子どもたちの世界観がしっかり表れていました。
作品を見せ合う時間には、
「この模様いいね！」
「すごいキラキラ！」
と、互いの表現を認め合う姿もみられ、温かいひとときになりました😊
心も体もリフレッシュできた一日となりました🌈

活動の様子は、Instagramで詳しくご紹介しています！
ぜひチェックしてみてくださいね📸
@miraibase_takabata
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次回の投稿もお楽しみに♪