こんにちは☺️
児童発達支援・放課後等デイサービス ゆあてらすです✨
療育の中で音楽やアートを取り入れる理由のひとつに、「コミュニケーションの土台作り」があります。言葉でのやり取りが難しいお子さんも、ABA(応用行動分析)の考え方を活かしながら、自然な形で表現力や対人スキルを伸ばしていくことができます。
① アートで自分の気持ちを伝える練習
言葉で伝えるのが難しいお子さんでも、絵を描いたり、粘土で形を作ることで、自分の気持ちや考えを表現できます。「これは何を作ったの?」「この色、好きなの?」とやり取りを続けることで、質問に答える練習や会話のキャッチボールができるようになります。
お子さんが自分から表現できるように「選択肢を提示する」ことも大切です。たとえば、「青と赤、どっちの色を使う?」と選んでもらうことで、意志を伝える経験を増やしていきます。こうした小さな積み重ねが、日常の会話や社会的なやり取りにつながっていくのです。
② 「できた!」を積み重ねることで自信を育む
ABAでは、「成功体験を増やす」ことが、お子さんの意欲や自信を高めるポイントになります。楽しく活動できる環境を整え、できたことをその場でしっかり褒めることで、「もっとやりたい!」という意欲が自然と生まれるのです。
ゆあてらすでは見学・相談を随時受付中です☺️
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ゆあてらすが行うABA療法⑨〜コミュニケーションUP〜
教室の毎日
25/01/30 11:32