こんにちは。保育士の濵田です。

本日の活動は「かき氷やさんごっこ」をしました。

【活動のねらい】
・ごっこあそびを通して、自分の要望（味・色）を言葉で伝えたり、様々な会話表現や友達とのやりとりあそびを楽しむ。
・店員さんとお客さん役をどちらも体験することで、相手の立場になって考える力を育む。
・役を交代でできることを保証してもらいながら、「順番を守る・待つこと」の大切さや、遊びができたことの満足感や安心感を得る。

今日の天気は梅雨の合間の晴れ☆
「お日様、暑～い。」と子どもたちも少しずつ夏を感じとってきているようですね。

今日の活動もそんな天気にぴったり！
子どもたちもかき氷屋さんごっこに目をキラキラさせていました。

かき氷の土台を作り終えた子ども達から
「いらっしゃいませ。」「何味がいいですか？」
「メロンください。」「どうぞ。」など自分の好きな味を言葉で伝えたり、相手の要望を聞いてシロップをかけたりとお店屋さんになりきって遊んでくれていました。

かき氷をもらうとお友達と床に座り、「何味にしたの？」「僕はイチゴだよ。」とその後も遊びが発展していて見ていて微笑ましかったです！
普段、言葉で伝えることに不安が強いお子様も大人と一緒に伝えてみることによって自分の欲しいものをもらうことが出来て嬉しそうにしていました☆

今後もみんなの「楽しい♪♪」が見つけられるような活動を展開していきたいと思います。