放課後等デイサービス

児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼしのブログ一覧

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(31件)

パソコンを使ったプログラミング💻スタートしました

「うちの子、ゲームやタブレットに夢中で…」「もしかして、パソコンに興味があるのかな?」そんな風にお考えではありませんか? こんにちは!横浜市南区蒔田にある児童発達支援・放課後等デイサービス「ひとつぼし」です。 ひとつぼしでは、将来を見据え、お子さんたちが楽しみながらプログラミングに触れられるような活動にも力を入れていきたいと考えています。 今回は、いつものタブレットを卒業して、本格的なパソコン操作に初めて挑戦した様子をご紹介します! 🌱 プログラムの流れと子どもたちの様子 🌱 今日のプログラムは、PCサイト「ピヨコム」のゲームを通して、マウスやキーボードの操作に慣れることを目的としました。 最初は、マウスのクリック練習として「もぐらたたきゲーム」に挑戦!初めてマウスに触れる子も多く、最初は少し苦戦していましたが、だんだんと操作に慣れてくると、一人でも上手にクリックできるようになり、夢中になってゲームを楽しんでいました。 次に挑戦したのは、キーボード練習の「うちたおせ!アルファベット」。タブレットのタッチ操作とは違い、キーボードの決まったキーを探して打ち込むという、より複雑な作業です。ゲームのルールを守り、左手だけを使って文字を打ち込むなど、集中して取り組んでいました。文字の打ち込みや、文章のコピー&ペーストのゲームにも、最後までしっかり挑戦する姿が見られました。 もちろん、みんながずっと集中できるわけではありません。中には、途中で集中力が切れてしまう子もいましたが、まずは「楽しく触れる」ことを大切にしています。これからも、少しずつでも継続して取り組んでいきたいと思います。 ------------------------------------------------------------------------------------ 🌟 この活動の養育的な効果 🌟 【手先の巧緻性と集中力の向上】 マウスを操作したり、キーボードの特定のキーを探して押したりする動作は、タブレットのタッチ操作とは異なる、指先の器用さ(巧緻性)を養います。また、ゲームに集中して取り組むことで、集中力を高めることにも繋がります。 【ITスキルへの第一歩】 パソコンに楽しく触れる経験は、IT機器への抵抗感を減らし、将来の学習や生活に必要なITスキルを身につけるための大切な第一歩となります。 【粘り強さと達成感】 最初はうまくいかなくても、粘り強く操作を続けることで、一人でゲームをクリアできた時の達成感は、子どもたちの「自分にもできる!」という自信を育みます。 ------------------------------------------------------------------------------------ 💬 スタッフのつぶやき 💬 タブレット操作には慣れていても、マウスやキーボードには少し戸惑っていた子たち。ですが、あっという間に操作に慣れて、楽しんでゲームに取り組む姿は、さすがの一言でした。 この調子なら、きっと私たちよりもずっと早くパソコンを使いこなせる子たちがたくさん出てくるだろうな、と未来が楽しみになりました。 「できた!」「もっとやりたい!」という子どもの声が、次の活動への大きなエネルギーになります。これからも、子どもたちが楽しみながら、色々なことに挑戦できる機会を作っていきたいと思います。 ------------------------------------------------------------------------------------ ☘️ ひとつぼしに少しでもご興味をお持ちの皆様へ ☘️ 「うちの子も、もしかしたらパソコンに興味があるかも?」 もしそう感じたら、ぜひ一度、気軽に体験や見学にお越しください♪ 「ひとつぼし」では、今回から遊びの中でプログラミングに触れる活動を新しくスタートさせました。もちろん、パソコンに興味がない子に無理強いをすることはありません。お子さん一人ひとりの「好き」やペースを大切に、遊びの中に成長につながる工夫がたくさん詰まっています。 見学や体験では、お子さんの様子を拝見しながら、今後の成長についてお話しする時間も設けております。どうぞ、お気軽にご連絡くださいね🌈 児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし 📞 045-325-8082

児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし/パソコンを使ったプログラミング💻スタートしました
教室の毎日
25/09/04 22:11 公開

五感を刺激!音当てクイズとステンシルを使った花火アート🎆

夏休みが明けましたね😊お母さん、お父さん、毎日のご飯の準備や、お子さんとのお出かけなど、本当にお疲れさまでした。 こんにちは!横浜市南区蒔田にある児童発達支援・放課後等デイサービス「ひとつぼし」です。 今回は、聴覚と視覚、五感をフルに使って楽しんだ「音当てクイズ」と「花火の絵画制作」の様子をご紹介します! 🌱 プログラムの流れと子どもたちの様子 🌱 今日のプログラムは、耳を澄まして行う「音当てクイズ」からスタート。「この音、何の音かな?」というクイズに、子どもたちは真剣な表情で耳を澄ましていました。 ピアノの音から、身近なインターホンや掃除機の音、そして夏の風物詩である風鈴や打ち上げ花火の音まで、様々な音を出題しました。コンビニエンスストアの入店音には思わず笑いが起きる場面も!少し考えてしまうシーンもありましたが、楽しく取り組むことができました。 音当てクイズの最後は、もちろん「花火」の音!その流れで、本日のメインイベントである「花火の絵画制作」に移りました。まずは、夜空に咲く花火の映像を見て、その壮大な美しさを感じてもらいます。 制作では、黒い画用紙の上に、型紙(ステンシル)とクレヨンを使って花火を描きました。スタッフが使い方を説明すると、みんなしっかりと聞いて、自分だけの素敵な花火を描き始めました。型紙を置いて好きな色を選んだり、テーマに沿った色を選んだりと、それぞれが想像力を働かせて色を重ねていきます。 途中で「早く見たい!」という気持ちをぐっとこらえ、最後までしっかり塗り上げると、いよいよ型紙を剥がすドキドキの瞬間!型紙の下に隠れていた、素敵な花火が現れると、みんなから「わぁ!」と歓声が上がりました。本当に素晴らしい作品ばかりで、画用紙もクレヨンも喜んでいるように見えました。 🌟 この活動の養育的な効果 🌟 【聴覚の感受性と注意力の向上】 音当てクイズを通して、音を聞き分ける力や、様々な音に対する感受性が養われます。また、静かに耳を澄ますことで、集中力や注意力を高める効果が期待できます。 【創造力と指先の器用さ】 ステンシルを使った絵画活動は、型紙を置く、色を選ぶ、クレヨンで塗るといった動作を通して、**指先の器用さ(巧緻性)**を育みます。さらに、自分だけのオリジナルな花火を創造することで、想像力や感性を豊かにします。 【達成感と自己肯定感】 難しい作業に集中して取り組み、素敵な作品を完成させた時の達成感は格別です。また、型紙を剥がした時の感動は、「自分にもこんなに素敵なものが作れた!」という自信と自己肯定感に繋がります。 💬 スタッフのつぶやき 💬 夏休みが終わり、久しぶりに会った子たちもいました。元気な笑顔で「夏休み楽しかった!」と話してくれたり、「海で泳いだ!」「家で花火を見た!」と、たくさんの思い出を教えてくれました。 絵画制作では、帰りの時間ぎりぎりまで一生懸命に取り組む姿が印象的でした。素晴らしい作品が完成し、みんなの頑張りが形になって本当に良かったです。 ------------------------------------------------------------------------------」 ☘️ ひとつぼしに少しでもご興味をお持ちの皆様へ ☘️ 「うちの子も、こんな風に楽しく学びながら成長できるかな?」 「どんな雰囲気の場所なんだろう…」 もしそう感じたら、ぜひ一度、気軽に体験や見学にお越しください♪ 当施設では、今回のプログラムのように、遊びの中に、お子さんの成長につながる工夫がたくさん詰まっています。「できた!」「たのしい!」の経験を重ねることが、子どもたちの可能性を広げるエネルギーになると信じています。 見学や体験では、お子さんの様子を拝見しながら、今後の成長についてお話しする時間も設けております。どうぞ、お気軽にご連絡くださいね🌈 児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし 📞 045-325-8082

児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし/五感を刺激!音当てクイズとステンシルを使った花火アート🎆
教室の毎日
25/09/02 08:05 公開

野外活動:🚀はまぎん こども宇宙科学館で夏の大冒険!

こんにちは!横浜市南区蒔田にある児童発達支援・放課後等デイサービス「ひとつぼし」です。 夏休みのイベントとして、『はまぎん こども宇宙科学館』へお出かけしてきました!この日を心待ちにしていた子どもたちのワクワクが朝から伝わってきて、スタッフもどことなくウキウキ♪お弁当をもって午前中から出発しました。 🚀 宇宙で遊ぼう!冒険のはじまり 到着後、すぐにお弁当を食べ終えると、さっそく自由時間。 宇宙探検の始まりです!特に大人気だったのは、体を思い切り動かして遊べる「宇宙トレーニング室」。アスレチックや月面ジャンプに挑戦したりと、B2階~5階まで登ったり下りたりしながら、みんな汗をかきつつ夢中で遊んでいました。 この日は子供1人に対して1人スタッフが補助についたのですが、もちろん全スタッフ、汗だくです🤣 途中、人混みの中でもお友だちやスタッフを見つけて「おーい!」と嬉しそうに手を振ってくれる子や、知らないお友だちと自然に一緒に遊ぶ姿も見られました。宇宙をテーマにした魚釣りゲームでは、全身を使って大きな魚をたくさん釣り上げるダイナミックな姿も! ✨ プラネタリウムで星空探検 たくさん体を動かした後は、みんなでプラネタリウムへ。この日は『ドラえもん 宇宙の模型』の上映を楽しみました。「プラネタリウム楽しかったな〜」と満足そうな声も聞かれ、自分の星座が出てきたときには嬉しそうに教えてくれました。 そして、ある子が流れ星に手を合わせ、小さな声で「パパのおやすみが、とれますように…」と、そっとお祈りする姿がありました。その優しい気持ちにスタッフもほっこり。 🌈 楽しかったね、また来ようね 帰り際には、みんなから「今日は楽しかったよ!」「まだ帰りたくない、また来たい!」という声がたくさん聞こえてきました。出発前は少し不安そうな様子だった子も、現地では誰よりも元気に遊び、最後には自ら手をつないでくれるなど、楽しんでくれた様子でした。 お家でゆっくり休んで、今日の宇宙の思い出をお話してくれたら嬉しいです。 -------------------------------------- ☘️ ひとつぼしに少しでもご興味をお持ちの皆様へ 「うちの子も、こんな風に楽しくお出かけできるかな?」 「どんな雰囲気の場所なんだろう…」 そうお考えになったら、ぜひ一度、お気軽に体験や見学にお越しください♪ 当施設では、お出かけのような特別な活動も含め、遊びの中に、お子さんの成長につながる工夫がたくさん詰まっています。「できた!」「たのしい!」の経験を重ねることが、子どもたちの可能性を広げるエネルギーになると信じています。 どうぞ、お気軽にご連絡くださいね🌈 児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし 📞 045-325-8082

児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし/野外活動:🚀はまぎん こども宇宙科学館で夏の大冒険!
教室の毎日
25/08/25 21:13 公開

癇癪を起こして机の下から出てこなくなった男の子への対応②

こんにちは!児童発達支援・放課後等デイサービス「ひとつぼし」です。 実は私たち、今年開設したオープンしてまだ間もない、新しい事業所なんです。そこで、「ひとつぼしってどんなところ?」「どんな先生たちがいるんだろう?」「こんな時どんな対応をしているの?」ということを皆さんに知ってほしくて、このブログを書いています。 私たちの療訪への情熱が、文章の固さに表れてしまうこともあるかもしれませんが…(汗) 「へぇ、ひとつぼしの先生たちって、そんなことを考えて関わっているんだ!」と、私たちの舞台裏を気軽に楽しんで読んでいただけると、とっても嬉しいです。 では… 【前編の振り返り】※①が8/8のブログになります。 前回は、活動中に突然「やりたくない!」と癇癪を起こした男の子が、スタッフの寄り添いで少しずつ落ち着いていった様子をお伝えしました。 今回は、その後どのようにして「落ち着き、自分の気持ちを伝える」段階に進んだのかをご紹介します。 スタッフの対応②:信頼関係をベースに少しずつ 癇癪の後、私たち「ひとつぼし」のスタッフは、無理に活動へ戻そうとはしません。 「無理に出てこなくて大丈夫だよ。でも、いつでも話せるよ」 落ち着いたトーンで、数分おきに「水飲む?」「トイレ行きたいとき言ってね」と、選択肢のある声かけを続けました。 同じスタッフが継続して対応することで、安心感が途切れないようにします。 ▼小さなサインを見逃さず対応 やがて、男の子がちらっとこちらを見ました。 その瞬間を逃さず、 「少しだけ出てきてくれてうれしいな」 と、肯定的な言葉で返します。 こうしたやり取りの積み重ねが、再び関わるきっかけになります。 ▼自己表現の導き:対話のきっかけづくり 完全に落ち着いた後、スタッフは直接「何があったの?」とは聞きません。 まずは代弁から始めます。 「イヤだったんだね」 「ドキドキした?」 少しずつ、男の子の口からも 「〇〇がイヤだった」 「ちがうのがよかった」 と、自分の言葉が出るようになりました。 この一言は、ただ活動を再開する以上に大きな成長です。 自分の気持ちを“言葉で伝える”ことは、次の挑戦への第一歩だからです。 ▼ひとつぼしの工夫:「安心して気持ちを出せる経験」 今回のケースで大切にしたのは、 🌟無理にやらせず、まずは落ち着ける時間を保障すること 🌟安心できる声かけや、選択肢のある関わりで心をほどくこと 🌟少しでも自分の言葉が出たら、その気持ちをしっかり受け止めること 私たちは、「できなかった」経験を「安心して気持ちを伝えられた」経験に変えることを心がけています。 そうすることで、子どもは「泣かなくても伝えていいんだ」という学びを積み重ね、次の挑戦へと気持ちを進められるようになります。 ▼癇癪から“伝えられる子”へ育つために こうした関わりを繰り返す中で、子どもは徐々に「泣かなくても伝えていい」と学んでいきます。 大人が落ち着いた姿勢で関わることで、安心して感情を表現できるようになるのです。 ------------------------------------------------------------- まとめ:癇癪は「困った行動」ではなく成長のサイン 今回の男の子も、最初は「やりたくない」と泣いていましたが、最後には「やってみてもいい」と気持ちを変えることができました。 癇癪を通じて学ぶのは、感情の爆発そのものではなく、そこから「気持ちを伝えられる」力なのです。 ひとつぼしでは、こうした一人ひとりの小さな成長を大切に支援しています。 ------------------------------------------------------------- 保護者へのメッセージ 家庭でも“泣いてしまった後”が大事です。 落ち着いた後に「どうしたかったのか」「どうしてイヤだったのか」を一緒に振り返ってみてください。 完璧な対応でなくても、“寄り添う姿勢”は必ず子どもに届きます。 ------------------------------------------------------------- 💕見学・体験教室のご案内 南区蒔田 放課後等デイサービス「ひとつぼし」では、見学や体験教室を随時受付中です。 発達に不安を感じている保護者さま、お子さまの自己表現や感情コントロールに関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。 【2026年度新規ご利用者様の見学も随時受け付けしています】

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25/08/23 16:22 公開
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