こんにちは！ゆめラボ矢野南教室です😊

集団療育で小麦粘土をしました！

興味津々の子どもたちです。

小麦粉粘土は、お家でも作ることができますよ✨️
すごく、おすすめです😊‼️
※アレルギーに十分注意をしてください。

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〜小麦粉粘土の作り方〜

【材料】
・小麦粉 350g
・水 120cc
・油 お好み
・食紅　お好み　(ココア、青汁、抹茶などでもOK)
【道具】
・ボウル
・レジャーシート

①小麦粉に、水を少しずつ加え、こねる。
🌟少しずつ加えることが、ポイントです！
🌟耳たぶくらいの柔らかさを目指します。

②お好みの固さまで、よくこねる。

③ひとまとまりの固まりになったら、油を加える。

③しっかりこねたら、生地が完成！！

④お好みで食紅等を混ぜ、こねる。

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水は、指先の力を使って霧吹きでかけました！

生地は、みんなで協力してこねました。
指先や手首の力をしっかり使い、たくさんこねたので、立派な生地ができました！最後に黄色、緑色、茶色の色を混ぜて、完成です✨️

お子様も職員も、ずっと触っていたいくらいモチモチの粘土になりました。

その後は、お団子やパン、ドーナツ、オムライス…と想像を膨らませながら、個々で好きなものを作り、ワクワクする時間となりました🎵

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【身につく力】

①指先手先・手首の力
こねる時、握ったり押したり、丸めたりすることで自然に指先や手首を使いました。

②力加減の調整
粘土のやわらかさを感じながら、ちょうどよい力で扱う練習ができます。
力を入れすぎるとつぶれてしまい、弱すぎると形が作れないため、適度な力加減を体感的に学べます。


③集中力・持続力
粘土をこねる時、形を作る時は、指先に集中しています。楽しいからこそ、集中していました。

④想像力
作りたい物をイメージして作ったり、形を作る中でひらめいたり、職員や友達の様子を見たりすることで想像力が広がりました。

⑤コミュニケーション力
友達と協力する時に、順番を待ったり、応援したり、分担したり、道具の貸し借りをしたりすることでコミュニケーション力が育ちます。

⑥感覚統合（触覚・固有感覚）
粘土の手触りやにおい、ひんやり感など、五感を刺激する素材として感覚統合の働きを促します。
触覚に敏感な子にとっては、少しずつ慣れる「感覚遊び」の入り口にもなります。
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ぜひ、お試しください。
楽しい思い出がまた増えました✨️

見学、事前体験を随時募集しております😊