こんにちは!
くるぅと西千葉校です😊
本日は「年齢で見るADHD特徴」のコラムをご紹介します🌈
「大切なこと」
発達の特性や症状には個人差があり、成長の過程で変化していきます。
今回の投稿は「参考」としてご覧ください。
判断の際は年齢・性別・発達段階などを考慮して総合的に判断します。
1つの症状がみられるからと言ってASDであると断言することは出来ません。
迷った時は専門家や医療機関にご相談ください!
ADHDの特徴は、一般的には2歳頃から現れ始めると言われています。
◇~2歳頃
・いつも動いており落ち着かない
・気になることがあると気が逸れてしまう
・お友達からおもちゃを取ってしまう
◇3~5歳頃
*集団生活で大勢の中で過ごすことになることで集団の中での困りごとが現れ始めます。
・失くし物や忘れ物が多い
・順番を待つ、列に並ぶことが難しい
・先生にあてられてないのに話し始めてしまう
☆ADHDの中でも女の子のお子さまに顕著に現れる特徴があります。
一例としてご紹介します。
・自分勝手・無遠慮といわれてしまう
・準備に時間がかかり、遅刻してしまう
・部屋が汚れており、片付けられない
集団やお友達とのやり取りの中での困り感、忘れ物や片付けが苦手等日常生活での困り感もといったことが挙げられます。
それぞれ、困っている部分は違うので、お子様の様子を見て適切な支援を行うことが大切です✨
お子さまの発達には個人差があり、「何歳でこの特徴が出ます」「対処法はこうです!」と確実に言えないのが現状です。
早い段階でご家庭で特徴を察知して医療機関や専門機関につながることでお子さまに合った療育をスタートすることが出来ます!
気になる特徴が3か月程度続く場合は…
小児科・児童精神科・療育機関・自治体や民間の子育て支援窓口へご相談を。
早い段階で、医療機関や専門機関とつながることで、お子さまに合った支援を進めることができ、こまりを軽減させることができます!
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一緒に学ぼう!年齢別にみるADHDの特徴
コラム
25/05/23 09:13
