個別・小集団の療育時間に取り入れているのが、デジリハの「もぎゅっとフルーツ」です。
画面の木に実ったフルーツを、自分の手の動きで“収穫”してカゴに入れるアプリで、ウェブカメラで手の動きを読み取りながら遊びます。操作が直感的なので、ゲームが得意でない子でも「やってみたい!」が出やすいのが魅力です。
療育的効果として、まず上肢の運動。
フルーツに手を伸ばす動きでは肩や肘をしっかり使いますし、左右の位置へ移動することで腕の可動域も自然に広がります。また「もぎゅっ」と収穫する動作は、手指を握る(屈曲)・開く(伸展)を繰り返すため、手指の操作性や握る/離すの切り替えの練習になります。
さらに、収穫したフルーツを“落とさないように”運ぶ場面では、急に動かすと失敗しやすいので、力加減の調整や動きをコントロールする力が求められます。
もう一つ大きいのは、目と手の協応(見る→動かす)です。フルーツの位置を見つけ、手をそこに合わせ、収穫し、カゴへ運ぶ。この一連の流れは、視線の移動・注視・タイミング合わせがセットになっていて、ビジョントレーニング的な要素も含まれます。
画面内で「次はどれを取る?」と選ぶ必要があるため、注意の持続や選択・判断も自然と使われます。
現場では、いきなり難しくせず「まずは1個だけ」「カゴを近くに置く」など成功しやすい設定から始め、慣れてきたら目標数を増やしたり、利き手・反対の手を使い分けたりして段階づけをしています。
成功体験が積み上がると、「もう1回!」が増え、苦手な動きにも前向きに挑戦できるようになる子が多い印象です。
“遊び”の形で、手の運動・視覚と運動の連携・注意力までまとめてアプローチできる「もぎゅっとフルーツ」。その日の体調や集中の状態に合わせて難易度を調整しながら、これからも楽しく取り入れていきたい活動です♪
画面の木に実ったフルーツを、自分の手の動きで“収穫”してカゴに入れるアプリで、ウェブカメラで手の動きを読み取りながら遊びます。操作が直感的なので、ゲームが得意でない子でも「やってみたい!」が出やすいのが魅力です。
療育的効果として、まず上肢の運動。
フルーツに手を伸ばす動きでは肩や肘をしっかり使いますし、左右の位置へ移動することで腕の可動域も自然に広がります。また「もぎゅっ」と収穫する動作は、手指を握る(屈曲)・開く(伸展)を繰り返すため、手指の操作性や握る/離すの切り替えの練習になります。
さらに、収穫したフルーツを“落とさないように”運ぶ場面では、急に動かすと失敗しやすいので、力加減の調整や動きをコントロールする力が求められます。
もう一つ大きいのは、目と手の協応(見る→動かす)です。フルーツの位置を見つけ、手をそこに合わせ、収穫し、カゴへ運ぶ。この一連の流れは、視線の移動・注視・タイミング合わせがセットになっていて、ビジョントレーニング的な要素も含まれます。
画面内で「次はどれを取る?」と選ぶ必要があるため、注意の持続や選択・判断も自然と使われます。
現場では、いきなり難しくせず「まずは1個だけ」「カゴを近くに置く」など成功しやすい設定から始め、慣れてきたら目標数を増やしたり、利き手・反対の手を使い分けたりして段階づけをしています。
成功体験が積み上がると、「もう1回!」が増え、苦手な動きにも前向きに挑戦できるようになる子が多い印象です。
“遊び”の形で、手の運動・視覚と運動の連携・注意力までまとめてアプローチできる「もぎゅっとフルーツ」。その日の体調や集中の状態に合わせて難易度を調整しながら、これからも楽しく取り入れていきたい活動です♪