エフグループの 『ブレインプログラム』 をもっと知っていただきたいので続けます。
写真は 『かず』 の問題例です。
積み上げた立方体の数を数えます。
皆さん、やったことがある問題ですよね。
空間認識力が必要とされるので、ワーキングメモリーの訓練になります。
大切なのは、間違えた問題をちゃんと振り返ること。
先生と一緒に裏側を想像して、時にはブロックを積んで確認したりもします。
正解、不正解、回答時間などでAIが判断して、成績が良いとどんどん立方体の数が増え、積み方も複雑になってきます。
この問題に必要な空間認知力がを鍛えられると、ワーキングメモリーの向上につながります。
療育は、1日にたくさんの量を詰め込むことができません。
1日2時間よりも、30分4日間の方がずっと効果的です。
少しずつ継続的に定着させることで、お子さまの将来の可能性を広げます。
↓ 『ブレインプログラム』の紹介ページです。
https://f-labo-bp.jp/
ブレインプログラム 『かず』
エフの療育について
25/06/03 09:52
