「早く療育の効果が欲しい!」
すべての保護者の方の願いだと思います。
残念ですが、それはお約束できません。
「療育の効果は必ずあります!」
これはお約束できます。
ただし、効果のあらわれ方は早い人、遅い人、個人差がとても大きいです。
焦って無理やり詰め込もうとしても、子どもさんは消化しきれません。
受験勉強などと違い、詰め込んでも残らないのです。
1日に1時間も2時間も療育のカリキュラムをやろうとしても、多くのお子さまは受け付けてくれません。
1日の時間は少なくてもよいので、大切なのはできるだけ毎日続けること。
『継続する』 ことです!
例えば 『SST』では、「乗り物でのマナー」「知らない人に声をかけられたとき」「友だちとなかなおりをしよう」「おつかいにいくとき」など、数百のカリキュラムを用意しています。
カリキュラムで知識として学び、それをロールプレイなどで訓練します。
時間をおいてまたカリキュラムで繰り返し、お子さまの中に知識が定着します。
そして、現実の場面で実体験してはじめて生きたスキルになります。
できるだけ多くのお時間を「エフ」にください。
「エフ」のスタッフは、その時間をお子さまの未来のためにしっかりと役立てます。
療育の効果が早く欲しい!
エフの療育について
25/06/07 13:24
