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【 4月OPEN!ワーキングメモリーの向上とSST】 療育支援エフ 落合教室 【夏休みは午前中から送迎!】のブログ一覧

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SST で身に付けたい① 「嫌なことはイヤと言える力」

エフの療育について
SSTは、まず話し方や行動の仕方を知識として学びます。

エフではSSTのスキル修得のためのプリントを用意しています。
例えば低学年用だと、「仲直りをしよう」 「たのまれたことをことわる」 「のりもののマナー」 「助けてほしいとき」 「知らない人に声をかけられたら」 「おつかいに行こう」 など、「学校生活」 「社会生活」 「家庭生活」 それぞれ数百のプリントがあります。

このプリントで、正しい話し方や正しい人との接し方を学びます。
学んだら次は、職員とロールプレイで練習します。
ロールプレイとは、実際の場面を想定し、参加者それぞれが役割を演じることです。
これは、スキルや知識を習得する実践的な学習方法なのです。

練習することで、生徒さんの中に、コミュニケーションのスキルの引き出しを増やしてあげることができます。

身に付けてほしいスキルはたくさんありますが、エフグループの代表は 『断る力』 を付けてあげなければいけないと常々言います。
代表は就労支援(障がいのある成人の方のお世話をします)を長く経験しており、お金をだまし取られた人を何人も見ています。

友人にお金をだまされた人(ていうかそもそも友達じゃないです、そんな奴)に話を聞くと、「お金を貸してはいけない」 といつも言われているので、ダメだと思ったといいます。
でも何度も頼まれて、「前にも断ったから、悪いと思った」 そうです。

代表は、大人になってからこうした訓練を始めても効果は薄いことを感じて、学齢期の療育の必要性を痛感しました。
それが、療育支援エフを開設した動機のひとつです。

SSTを謳っている施設は多いですが、実体験に裏付けられた明確な方針を持っているところは少ないです。
「嫌なことはイヤと言える力」
社会で生きていくためには、絶対に必要なスキルです。
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