こんにちは！
わくわくキッズルーム佐久南 保育士の藤原です。

インフルエンザの流行期が今年は早かったですね。
学級閉鎖の対応、お子さんの体調管理のための対策など、毎日、本当にありがとうございます！
子どもたちが元気に来所をしてくれることは、何よりも嬉しい気持ちになります。

今週は、ペットボトルキャップを使って活動をしました。今日はその時の様子の一つをご紹介します。

2つのキャップを合わせセロテープで止め、その上からビニールテープやシールを貼り、自分だけの“コロコロ”を作るところからスタート！好きな色やシールを選び、それぞれの個性が光るコロコロができあがりました。

スタッフが用意した見本の道を参考にしながら、子どもたちが道作りを始めました。トイレットペーパーの芯を細く切ってつなげ、カーブの道を作ることに集中していたお兄さん、低学年の子は「学校でやったよ！どんぐりころがしたよ。したにカップをつけたんだよ」と、それぞれアイデアを教えてくれました。
提案してくれた通りにカップをつけてみると、楽しいコースが完成✨子どもたちの発想力に、こちらもワクワクします😊

順番に転がし「はいった！」「やった！みて」「おちたぁ〜」「じゃあ、ここにかべをつくる」などと、自然と友だちと関わり協力し合っていました。

夢中で作る時間はあっという間で、片付けのタイマーが鳴る中「分かれ道をつくりたい！」「僕も道を作る！」と、まだまだ続けたい気持ちがあふれていました。「あと2回転がしたら片付けようね」と声をかけると、気持ちを切り替えてスッと片付けに向かう姿も☺️
活動の楽しむ子どもたちの笑顔と、切り替える力の両方が見られた時間でした😊

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