病院

東京大学医学部付属病院 こころの発達診療部

〒113-8655 東京都文京区本郷7−3−1
TEL 03-3815-5411
通い始めた年齢 : 3歳
利用期間 : 2012年以前 ~ 2015年
16/04/20 14:45
プログラム内容
下の子が生まれた病院で、子どもの発達についても診てもらっています。何名か先生がいらっしゃって、一度決まれば固定で診てくれます。予約は毎回診察時に次回の分を取ります。初診は紹介状があった方がスムーズです。待ち時間も30分以内でみてもらえます。

心理検査を受けたのですが、テストのやり方がすごく良く、子どももスムーズに受けることができました。担当の臨床心理士の先生は子どもから引き出すのが上手で、親との面談でもリラックスして受けられました。言葉でのコミュニケーションが苦手な子どものことをすごく考慮してくれる先生が多いです。看護師さんも対応がうまいです。

大病院なので、先生の異動はあります。どうしてもずっと同じ先生に診てもらうのは難しいと思います。カルテに詳しい情報があるので、引き継ぎはしっかりされています。

通い始めた年齢 : 5歳
利用期間 : 2012年以前 ~ 2013年
16/04/20 14:45
プログラム内容
臨床研究対象の発達障害の児童を探しているタイミングでちょうど療育に入れることになりました。紹介してくれたのは東大前心のクリニック(東大の医師が来ている。)

公費で無料でした。ABA以外の療育を受けれました。大田ステージを基本としたものやトライアルの新しい療育方法。1対1で心理士さんがばっちりついてくれ療育時間の後はいつも親の相談にのってくれました。

研究対象なのでビデオ撮影があります。嫌な親は療育は受けれません。他の科の受診できます。(要予約)わが子は脳波(てんかんの有無)と聴覚検査ABR(音が聞こえたか返事ができない人に行つ検査)をしてもらいました。ABRができる病院はすくないのでありがたかったです。

通い始めた年齢 : 3歳
16/04/20 14:44
プログラム内容
息子の言葉が遅くこちらの言っていることは大体わかるようだけれど全体的に幼く心配なので一夜大学病院で診てもらったほうがいいのではないかと思うようになりました。どこで診てもらったら良いかわからず、とりあえず大きな病院から安心かと近所の病院で紹介状を書いてもらい受診しました。

漠然とした不安を抱えながら少しづつ成長していく我が子に何をしてあげたらよいのか戸惑っていました。こちらの話に熱心に耳を傾けてくださって医学的な面からのアドバイスや現在受けている療育について客観的な意見をくださってつい考え過ぎて偏った見方をしてしまう自分と方向修正してくださる気がします。

初回の予約をとるのが大変でした。手元に紹介状がないと予約がとれません(どこもそうだと思いますが、全く初めてだったので気持ちばかり焦ってとても持った気がします)

通い始めた年齢 : 2歳
利用期間 : 2014年 ~ 2015年
15/12/30 17:05
プログラム内容
数日前から少し風邪気味だったのですが、特に変わった点は感じられず、熱もなく元気で食欲もあったので、自宅で様子をみていたら、深夜に容体が急変して意識不明となり、救急車で東大病院へ搬送されました。
救急車を呼んだあと、産院へ連絡したところ「すぐ一番近い病院へ搬送してもらうように」と言われたのですが、救急隊員が何軒もの病院に電話をかけ続けて約一時間後にようやく探しあてた病院でした。

救急で入ったため、処置室(?)などの受け入れ体制はそれなりになされていました。そのまま入院となったのですが、医師からの処置や容体の説明も丁寧で、こちらの疑問点や不安などにも十分な時間をさいて答えて頂きました。また、看護師さん達からも、子供の食事・睡眠・メンタルケアなどについて、細やかな心配りをして頂き、安心して入院生活を過ごせました。

大学病院ということもあり、「研修医?」と感じる若い医師もそれなりにいます。健診・予防摂取だけでなく日常の子供の生態などについても、これから経験を積んで学んでいくのかな、、と考えてしまうようなやりとりがあるだけでなく、同意書やその他の手続きに関しても不慣れで、何度もやり直しになる場面もありました。(大事にはなりませんが)
大切なことは、ベテラン医師や看護師に、再確認した方が安心かもしれません。

通い始めた年齢 : 8歳
利用期間 : 2015年 ~ 2015年
15/10/04 10:06
プログラム内容
自分のやりたいことしかやらない。
注意をうければ、相手に唾棄したり噛み付いたり学校を抜け出す。家出をする。
でも 学校は休みたくない。

と 家庭でも学校でも行き詰まっていたところ、とある大学病院をご紹介いただきました。
そこの先生から、心理教育の一つのペアレントトレーニング先として教えていただき、藁にも縋る思いで申し込みました。

手持ちの本が元になったペアトレだと知った時は、いかに本の本質を捉えていなかったのかを痛感しました。

ペアトレの宿題だからと、必死にした母親の行動でしたが、開始数週間で 学校の担任の先生から「落ち着いてきた。顔つきもよくなった。」と言われた時は嬉しくて泣きそうになりました。

開始前と終了後の検査結果を比べたフィードバックでは、親の意図した事が全く伝わっていなかったのが、ほぼ伝わるようになったと、数字でハッキリとわかりました。



毎週の宿題や、ロールプレイ、受講中のビデオ撮影など、ひいてしまう点もあります。
また、性質上 うけられるご家庭も限られてしまいます。

でも、宿題があったからこそ 家庭で実践できました。
数ヶ月 通いますが、その分ひとつずつ丁寧にステップアップできました。1回や2回で終わるようなペアトレは、私にとっては意味がなかったと思い知りました。
同じ境遇の少人数なので、恥ずかしさも少なくなりました。

ペアトレ終了後は完全に切れてしまう点だけが辛くなるくらい、家庭内が穏やかになります。
施設アイコン

東京都の空きがある施設


掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。