息子の偏食に悩むとき、モンゴル人留学生との会話を思い出す
ライター:モンズースー
ADHD当事者の私。息子も「発達障害の疑いがある」と言われています。そんな凸凹親子の日常を少しだけご紹介ます。今回は、偏食のお話です。
わが家の長男は、THE・偏食
うちの長男は偏食があり炭水化物と乳製品以外ほどんど食べません。
色々な物を作っては食卓に出してみますが、なかなか手をつけようとしません。
もっとバランス良く食べさせなければ…
いつも同じ物ばかり食べてしまう…
悩んだ時に、私の頭をよぎる人がいます。
色々な物を作っては食卓に出してみますが、なかなか手をつけようとしません。
もっとバランス良く食べさせなければ…
いつも同じ物ばかり食べてしまう…
悩んだ時に、私の頭をよぎる人がいます。
それは元バイト仲間で、モンゴル出身のSさん。
Sさんのお話によると、モンゴルでは昔、家畜の肉と乳で作った乳製品だけを食べていたそうです。家畜をまるごと残さず食べることで必要なビタミンなども摂取できるとか…。
そういえば私のおばあちゃんの時代には、食事はほとんど米とつけものだけだったと聞いたこともありました。
今の私たちは、米も小麦も卵も乳製品も肉や魚介類、野菜に果物…色々な物を食べるのは当たり前。
だからこそ、偏食の息子をみて「何でも食べないといけない、どうしたら食べてくれるのだろう」といつも頭を悩ませていましたが、世界には限られた食品でも健康に生きている人たちもいるのだ、と思うと少し気持ちが楽になりました。
「食べられるものが少なくても生きていけるのだな」と思ったエピソードでした。
Sさんのお話によると、モンゴルでは昔、家畜の肉と乳で作った乳製品だけを食べていたそうです。家畜をまるごと残さず食べることで必要なビタミンなども摂取できるとか…。
そういえば私のおばあちゃんの時代には、食事はほとんど米とつけものだけだったと聞いたこともありました。
今の私たちは、米も小麦も卵も乳製品も肉や魚介類、野菜に果物…色々な物を食べるのは当たり前。
だからこそ、偏食の息子をみて「何でも食べないといけない、どうしたら食べてくれるのだろう」といつも頭を悩ませていましたが、世界には限られた食品でも健康に生きている人たちもいるのだ、と思うと少し気持ちが楽になりました。
「食べられるものが少なくても生きていけるのだな」と思ったエピソードでした。
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