パニックで気付いた、息子の成長
息子は成長と共に、自己コントロールや感情のコントロールができるようになってきて、人の前で大声で泣き叫んだり、地面を転げまわったりしなくなりました。
その分、どうしようもなく不快な状況に対しては「人を困らせる態度」を取っていたのでした。
「悪い態度」は、成長した彼のパニックの表現だったのです。
その分、どうしようもなく不快な状況に対しては「人を困らせる態度」を取っていたのでした。
「悪い態度」は、成長した彼のパニックの表現だったのです。
困りごとの現れ方も、成長と共に変わる
発達障害児はゆっくりではありますが、成長していきます。それは、心も同じです。
その中で、自らの困り感の表現方法も変わっていくのだと思います。
そのときそのときの表現方法を見逃さないためにも、パニックや癇癪について一定のイメージに、囚われてしまわないようにしたいものです。
その中で、自らの困り感の表現方法も変わっていくのだと思います。
そのときそのときの表現方法を見逃さないためにも、パニックや癇癪について一定のイメージに、囚われてしまわないようにしたいものです。
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