特性との付き合い方はさまざま。抑え込むだけではなく、時には思い切り楽しんで
正直、当初期待していた発語を促したい、体幹を鍛えたいということに対し、どれほど効果があったかはわかりません。
しかし、トランポリンを跳んだ後の息子の表情は、すっきりしていたこと、無理せずに取り組んだので運動を楽しむという観点から、トランポリンは良かったと思います。
頻繁に使った期間は1年程度でしたが、雨の日などで、外に遊びに行けないときも重宝しました。
体の使い方が不器用だったり、体幹が弱かったり、まだまだ課題はありますが、小学2年生の今では、衝動的に跳ぶことや転びやすかった傾向も、なくなってきました。
障害の特性によって対応は様々あるかとは思いますが、時には我慢させるだけではなく、子どもの気持ちを満足させてあげることも大事なのだな、と今振り返って思います。
しかし、トランポリンを跳んだ後の息子の表情は、すっきりしていたこと、無理せずに取り組んだので運動を楽しむという観点から、トランポリンは良かったと思います。
頻繁に使った期間は1年程度でしたが、雨の日などで、外に遊びに行けないときも重宝しました。
体の使い方が不器用だったり、体幹が弱かったり、まだまだ課題はありますが、小学2年生の今では、衝動的に跳ぶことや転びやすかった傾向も、なくなってきました。
障害の特性によって対応は様々あるかとは思いますが、時には我慢させるだけではなく、子どもの気持ちを満足させてあげることも大事なのだな、と今振り返って思います。
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