慣れれば違うかも、と再度チャレンジするも玉砕!うちの子、他の子と違うの?
翌月、私は「前回は初めてだったからみんなと遊べなかったのかも。慣れれば大丈夫なはず!」そんな望みを胸に、再び赤ちゃん広場に参加しました。
結果は前回同様、娘は体操の時はカーテンの影、読み聞かせの時は部屋をウロウロ。
私達親子がその会に参加することは、2度とありませんでした。
その後、色々な親子教室やサークルなどに参加してみましたが、やはり娘は上手く楽しむことができず、周りの子ども達との違いを感じた私は、役所に相談をしたのでした。
結果は前回同様、娘は体操の時はカーテンの影、読み聞かせの時は部屋をウロウロ。
私達親子がその会に参加することは、2度とありませんでした。
その後、色々な親子教室やサークルなどに参加してみましたが、やはり娘は上手く楽しむことができず、周りの子ども達との違いを感じた私は、役所に相談をしたのでした。
紹介で参加した療育センターの体験。あれ?何だか楽しそう…
その後、役所で紹介された療育センターの親子体験に参加することになりました。そこで私は衝撃を受けたのです。
娘が体操や紙芝居、絵本の読み聞かせにも自ら進んで参加したのです!地域のサークルでは頑なに参加しようとしなかった娘が、なぜ? その理由は単純なものでした。
●人数分の椅子を並べ、どこに座れば良いのかを子どもたちにわかるようにし
●大人が読んでほしい、やってほしい絵本や体操ではなく、子どもたちが興味を持ちやすい絵本やリズムを選び
●声に抑揚をつけたり、顔の表情を変えたりしながら、常に子どもたちの顔を見て接していました
療育センターの先生は、子どもに合ったものを、子どもに合った方法で示していたのです。
その、子どもたちの食いつきぶりに私はビックリしました。
子どもが多少ウロウロしても周りに気を使うこともないので、親たちもゆったりリラックス。この時の私は、正直「プロってすごいなぁ」と感じました。
娘が体操や紙芝居、絵本の読み聞かせにも自ら進んで参加したのです!地域のサークルでは頑なに参加しようとしなかった娘が、なぜ? その理由は単純なものでした。
●人数分の椅子を並べ、どこに座れば良いのかを子どもたちにわかるようにし
●大人が読んでほしい、やってほしい絵本や体操ではなく、子どもたちが興味を持ちやすい絵本やリズムを選び
●声に抑揚をつけたり、顔の表情を変えたりしながら、常に子どもたちの顔を見て接していました
療育センターの先生は、子どもに合ったものを、子どもに合った方法で示していたのです。
その、子どもたちの食いつきぶりに私はビックリしました。
子どもが多少ウロウロしても周りに気を使うこともないので、親たちもゆったりリラックス。この時の私は、正直「プロってすごいなぁ」と感じました。
娘が興味を持った絵本はコチラ。その後療育に通いだし、現れた変化
その後、正式に療育センターに通い始めた娘。
そこで出会った絵本や紙芝居はどれも、娘の興味を引くものばかりでした。
そこで出会った絵本や紙芝居はどれも、娘の興味を引くものばかりでした。
療育センターで絵本や紙芝居に興味を持つようになった娘。
家での読み聞かせもスムーズにできるようになり、それまでとは一転、「本好きの子」になったのでした。
家での読み聞かせもスムーズにできるようになり、それまでとは一転、「本好きの子」になったのでした。
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