理想を抱くことは誰しもある。しかし、子どもの選んだ道を信頼できる親でありたい
運動会シーズン真っ只中、娘の小学校でも運動会が開催されました。もちろん、学校へ行っていない娘は運動会に参加していません。
昨年の運動会の写真を眺めていると、
「やっぱり運動会で頑張っている娘の姿を見たかったな」
「去年が見納めになると思わなかったな」
「もう2度と運動会を観に行くことはないのかな」…
そんな思いがこみ上げてきます。正直、寂しい。
でもそれは、全て私の希望であって、娘が運動会に出たいわけではないのです。親の期待に応えるために、心を壊してまで子どもが頑張る必要はないのです。
きっとこれは、私自身が親として成長するチャンス。
子どもは親の所有物ではなく、親の希望を叶えるために生きているのではない。そう自分に言い聞かせ、気を引き締めながら娘の成長を見守っていきたいと思います。
昨年の運動会の写真を眺めていると、
「やっぱり運動会で頑張っている娘の姿を見たかったな」
「去年が見納めになると思わなかったな」
「もう2度と運動会を観に行くことはないのかな」…
そんな思いがこみ上げてきます。正直、寂しい。
でもそれは、全て私の希望であって、娘が運動会に出たいわけではないのです。親の期待に応えるために、心を壊してまで子どもが頑張る必要はないのです。
きっとこれは、私自身が親として成長するチャンス。
子どもは親の所有物ではなく、親の希望を叶えるために生きているのではない。そう自分に言い聞かせ、気を引き締めながら娘の成長を見守っていきたいと思います。
9月1日、新学期。子どもたちは親の想像以上に追いつめられている
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