バスを待てずウロウロ…そんな自閉症の高校生がピタッと止まった工夫

ライター:モンズースー
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ADHD当事者の私。息子も「発達障害の疑いがある」と言われています。そんな凸凹親子の日常を少しだけご紹介します。今回は自閉症の高校生のママに聞いたお話です。

バスを待つのが苦手だった、自閉症の高校生

バス停でうろうろする自閉症の高校生
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このお話は、自閉症の子を持つママから教えてもらったエピソードです。

支援学校、福祉施設、作業所…色々な場所に通うようになると、施設のバスや公共の乗り物に乗る機会も増えると思います。

乗り物以外にも待つ機会はたくさんありますよね。うちの子もそうですが、凸凹のある子たちは待つことが苦手な子も多いと思います。

普段は落ち着いて待てても、気持ちや体調が不安定なときは難しいこともきっとあります。

そんな時は言葉で説明するより、目で確認できる方が安心して落ち着けることもあったりしますよね。

全ての場所で使える方法ではありませんが、このママのアイデアは色々なことに応用もできそうだな…と思いました。
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