え?
え!??
3次元では積み木を指示通りに積めなかった次男は、2次元の世界で積み木らしきものを積み上げて、なにやら建造物やオブジェを作っていました…。
私にはもうよくわからない「回路」たるものまで出来上がっているそうで…。
「うそでしょ?これ誰が作ったの??」
本当に本当に申し訳ないのですが、疑ってしまいました。
だって「知的レベルは1歳に満たない」と言われた子がこのような物を、しかも誰にも教わらずに作れるなんて想像できるでしょうか?
私にはもうよくわからない「回路」たるものまで出来上がっているそうで…。
「うそでしょ?これ誰が作ったの??」
本当に本当に申し訳ないのですが、疑ってしまいました。
だって「知的レベルは1歳に満たない」と言われた子がこのような物を、しかも誰にも教わらずに作れるなんて想像できるでしょうか?
数値だけでは分からない、次男の本当の姿
「たくさん話しかけて」
「絵本を読んで」
「テレビは見せないで」
「もっと愛情を注いで」
世の中一般的に子育てでするべきといわれていることですが、周りからこんな言葉をかけられるたび虚しい思いをしてきました。
だって何をやっても彼は1歳未満のままじゃないか。積み木は積めないし、円も描けない。
ですが、この一件で頭を強く打たれた思いをしました。
3次元の積み木を積むこと、紙に鉛筆で円を描くこと、それによって導き出された数値を追いかけるのはやめよう、と。
「絵本を読んで」
「テレビは見せないで」
「もっと愛情を注いで」
世の中一般的に子育てでするべきといわれていることですが、周りからこんな言葉をかけられるたび虚しい思いをしてきました。
だって何をやっても彼は1歳未満のままじゃないか。積み木は積めないし、円も描けない。
ですが、この一件で頭を強く打たれた思いをしました。
3次元の積み木を積むこと、紙に鉛筆で円を描くこと、それによって導き出された数値を追いかけるのはやめよう、と。