私の取った選択は、

発達障害の子どもを育てていると、どうしたって疲れて動けなくなるようなこともあります。であれば、どうしたら息子が見てないところで倒れる時間を確保できるかを考えたのです。そして私は、週に2回息子を放課後等デイサービスに預けることにしました。

最初は仕事をするために預けていましたが、今は息子の前で倒れないためにも、預けている間は横になっています。また、夕方倒れそうになったら、1時間でも早く帰ってきて欲しいと夫に連絡します。夫が帰る時間まで頑張って持ちこたえて、夫が帰ってきたら即家事育児をバトンタッチして早めに寝ます。

どんなに息子に幸せになって欲しいと願ったところで、私が頑張り過ぎて倒れてばかりいたら、本末転倒。それに気付くことができた出来事でした。
24時間息子の相手をするのはムリ!追い詰められた私を救ったのは…のタイトル画像

24時間息子の相手をするのはムリ!追い詰められた私を救ったのは…

支援疲れで救急搬送!?それほどまでに自分を追いつめていたのは…のタイトル画像

支援疲れで救急搬送!?それほどまでに自分を追いつめていたのは…

幼稚園・保育園とは別世界!?発達障害児は小学校生活の何に戸惑う?のタイトル画像

幼稚園・保育園とは別世界!?発達障害児は小学校生活の何に戸惑う?

ASD長男、小1から放課後等デイサービスへ。先生大好き!から、活動放棄に。理由は「負けたくない」?のタイトル画像

ASD長男、小1から放課後等デイサービスへ。先生大好き!から、活動放棄に。理由は「負けたくない」?


追加する

バナー画像 バナー画像

年齢別でコラムを探す


同じキーワードでコラムを探す



放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。