私の取った選択は、

発達障害の子どもを育てていると、どうしたって疲れて動けなくなるようなこともあります。であれば、どうしたら息子が見てないところで倒れる時間を確保できるかを考えたのです。そして私は、週に2回息子を放課後等デイサービスに預けることにしました。

最初は仕事をするために預けていましたが、今は息子の前で倒れないためにも、預けている間は横になっています。また、夕方倒れそうになったら、1時間でも早く帰ってきて欲しいと夫に連絡します。夫が帰る時間まで頑張って持ちこたえて、夫が帰ってきたら即家事育児をバトンタッチして早めに寝ます。

どんなに息子に幸せになって欲しいと願ったところで、私が頑張り過ぎて倒れてばかりいたら、本末転倒。それに気付くことができた出来事でした。
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