「授業で上の空…」を回避!?発達外来ドクターおすすめの予習勉強法

2018/01/24 更新
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娘が小学生になって「授業を聞けない」という壁にぶち当たりました。このままでは授業についていけなくなる…どうすればいいか、迷っていた私。

主治医の先生からの、勉強方法のアドバイスに目からうろこでした!!

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小学校入学した広汎性発達障害の娘。勉強についていける?

広汎性発達障害の娘は、小学1年生。
小学生になる前に、親として、色々心配がありましたが、
その中の一つが学校の「授業」。

先生がクラスの子どもを一気に教える授業。
娘が理解できるか…集中して受けられるのか…ついて行けるか…

不安が募ります。
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うまくいっていたのもつかの間!?担任の先生に告げられた娘の様子

入学当初は、ひらがな五十音だったり…数字だったり…
授業も宿題も簡単なものだけだったので、ついていけているようでした。
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しかし、少しずつ内容が濃くなり…入学して2ヶ月ほど経った時、
担任の先生から「授業についていけていない」という話をされました。

娘は、先生が全体にする指示を聞き取れず、周りの子から大幅に遅れているとのことでした。
また、授業中にマイワールドに入ることが多く、授業も聞いていないようでした。
ちょっとだけ「小学生になったら、意外と何とかなるんじゃないかな」と思っていた私。
自分の甘さを反省しつつ、新たにできた課題に挑むことにしました。

発達外来の先生に相談したら…意外にも娘に必要だったのは

今まで自宅での生活面や、コミュニケーションについては、いろいろ試してきましたが、
小学生の勉強、授業の問題となると、ノープラン!!

そこで私は、いつも的確なアドバイスをくれる、娘の主治医である、発達外来の先生に相談することにしました。
私の話を聞き終わった後、先生は「宿題ってどんなものが出てる?」と聞いていきました。
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先生は「おそらく宿題は、学校でやったことを確認するような復習の内容だと思う。発達障害のある子どもの多くは、復習と言うのはあんまり必要じゃないんですよ。娘さんのような子たちは、見通しのつかないことが苦手。初めて聞くことには、興味を惹かれないんです。こういう子にとっては、授業で聞くことは、二回目であったほうがいいんです。『あ、聞いたことある!』というのが、授業を聞こう!って興味になるんです。」とアドバイスをくれました。

「だから、復習よりも予習が大事なんです。一度やってることは、自信にも繋がりますよ。」

またまた私は、目からうろこ!

何度この先生からのアドバイスに、うろこを落とした事か(笑)

みんなと違う宿題をやってみる?

それから先生はこんなことを言いました。
「学校の先生にお願いして、みんなと違う宿題をだしてもらったらどうですか?
例えば、来週出す予定の宿題を、先にもらうとか。」

しかし…
宿題を一人だけ別に…なんて…
担任の先生の手を、これ以上煩わせるわけにはいかない。
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学校で来週やる範囲をお家で予習!

そこで私は、学校の先生に事情を説明し、毎週、来週やる授業の予定範囲を聞くことにしました。

そして、娘が帰宅後、みんなと同じ宿題を終わらせた後、
授業で使う教科書と、ワークブックをコピーして、来週予定のものを、先にやることにしました。

ここでポイントなのは、教科書を書き写したりしてやるのではなく、
同じ教科書やワークの、実際にやるものをコピーして使うこと!


娘は視覚優先という特性があり、
問題を書き写しても、それは同じものではありません。

授業の時に娘が、「見たことある!」と思うよう、コピーを使うのです。

娘は、この予習を毎日頑張ってくれました。
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「やったことある」が授業中の娘をサポート!

予習を始めて、1ヶ月ほど経った時、授業中の娘に変化がありました。

学校の先生に聞いたところ、
指示をしなければ書けなかったところが、 スッと書けているとのことでした。
予習として事前にやっているためでしょう。


もちろん、同じものをやっているので、当たり前と言えば、当たり前。

しかし、娘にとっては「授業がわかるという自信」につながっているようでした。

娘の口から、自信満々な授業の話を聞くと、私も嬉しくなり、予習の大切さを改めて感じました。
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授業中はサポートできないけれど、家でできることは親子でやってみる

娘は、みんなと同じ勉強方法・勉強量では、ついていけません。

小学校に通っているからと言って、 学校にすべてを任せるのではなく、 娘がみんなと同じようにやれるように…
家でも、努力でカバーできることは、 とにかくやってみる!!
そういう気持ちをもって、取り組んできました。

そうするうちに、授業を少しずつ聞けるようになってきたようで、予習をすることも少しずつ減ってきました。

算数に関しては、ほとんど必要ないほどに。

言語が苦手な娘は、国語が苦手。文章を読み取って問題に答える、文章問題や、文章を自分で構成しなければならない、感想文や作文は、まだまだです。ですが、徐々に、授業でやったプリントを、先生の指示を聞きながら、自分で丸付けできるようにもなりました。

1年生も、残り僅か。

4月には、娘も2年生になります。2年生になれば、勉強もより難しくなります。

宿題やテストの結果などから、娘の学習状況を確認しつつ、担任の先生に授業の様子を細かく聞きながら、予習を調整していきたいと思っています。
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