岩野響さんが焙煎する5月の「ホライズンコーヒー」ー「痕跡」をテーマにした存在感のある味わいー

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発達障害のある16歳のコーヒー職人・岩野響さんが、その鋭敏な味覚と嗅覚を生かして焙煎する「ホライズンコーヒー」。毎月1種類、季節に合わせたオリジナルのコーヒーを焙煎し、豆は通販で手に入れることができます。「痕跡」をテーマにした5月のホライズンコーヒーをご紹介します!

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16歳の焙煎士・岩野響さんが焙煎する、大人気のコーヒー豆

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岩野響さんは、16歳の若きコーヒー職人です。

アスペルガー症候群の当事者でもある響さん。学校に行かないという選択をし、「ぼくができること」そして「ぼくにしかできないこと」は何なのか、家族で話し合い、岩野さんは自分の道を探していったそうです。その中でコーヒー焙煎の世界と出会いました。

そして、旅先で広大な海を目にして「他の人と違う生き方もいいのかな」と思えたことがきっかけとなり、群馬県桐生市で「HORIZON LABO(ホライズン ラボ)」をはじめました。

コーヒー職人に必要なのは、鋭敏な味覚と嗅覚、こだわりの強さ。これらは岩野さんの特性でもあります。この強みを生かして、日々、焙煎の研究(ラボ)を行い、究極のコーヒーを探求し続けています。

響さんが焙煎で大切にしているのは、じっくり観察する「豆との対話」。手回し焙煎器と大型焙煎器を使い分け、通常の倍以上の時間をかけて焙煎すると言います。「HORIZON LABO(ホライズン ラボ)」での販売は行っていないため、入手方法は現在、「毎日が発見ショッピング」での通販がメインです。商品は月替わりの1種類で、季節に合わせた焙煎をしています。

発達ナビでも、毎月「HORIZON LABO」の月替わりコーヒーをご紹介していきます。

5月のホライズンコーヒーは「痕跡」をイメージ!

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5月は様々な「痕跡」からイメージした、口に含んだのちの、味わいを楽しんでいただけるような一杯です。
5月のコーヒー
テープを剥がしたときや外に長く置いてある石をどかした時に現れるそのものの痕跡。それはまるでその物が長く止まっていたいという想いのようで愛おしい気持ちになる。口に含んだのちの味わいが留まりたいとしている存在感を楽しんでいただけたら嬉しいです。


挽きたてのコーヒーの味わいは格別です。毎回、飲む分だけ豆を挽き、コーヒーをいれて楽しむ。そんな時間を過ごすのにぴったりの香ばしい香りと味わいを楽しめるコーヒー豆です。

響さんおすすめの道具は

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岩野響さんにおすすめの道具や淹れ方をお聞きしたところ、「僕はコーヒーは色々な淹れ方、飲み方、楽しみ方があっていいと思っているのでお客様が一番納得のする楽しみ方でいいのではないでしょうか。陶器のドリッパーで淹れても美味しいですよね」とおっしゃっていました。

響さんは、ネルを使用して入れることが多いようです。響さんお薦めの淹れ方をご案内しますのでご参考にされてください。

響さんおすすめのコーヒーの淹れ方

響さんおすすめのコーヒーの入れ方

1. 豆の量は100mlに対して10g
2. お湯の温度は80度から85度
3. 豆挽きの粗さは中細挽き
4. 粉をドリッパーに入れた際に全体が均等になるよう平らにし、中心部にお湯を注いで30秒間蒸らします
5. 蒸らし終わったらコーヒーの粉全体にお湯が均等に馴染むよう、ゆっくりと渦を描くように注いでいきます
6. コーヒーが目的の量まで入ったら、全部落ちきる前にドリッパーを外してください

活躍の場を広げている響さん。5月には渋谷ヒカリエのd47での試飲や長野県小布施町でのイベント・販売を行うなど、お客さんとの交流も楽しんでいるようです。一方、最近はアートや写真、詩への興味も増しているとのこと。これからの活動にも注目です!
15歳のコーヒー屋さん 発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ
岩野響
KADOKAWA
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