先回りして、親がすべて決めてしまうと…
親はどうしても子どもを守ろうとする気持ちが強くなります。でも進路や就職、成人後の暮らし方など、すべてを親の考えで決めたり、親が子どもの「権利擁護」をしすぎると、結果的に本人の権利を侵害することになってしまいます。
私自身、身に覚えがありすぎました…。
私自身、身に覚えがありすぎました…。
冊子には
・小さいうちから療育を受け、自分の思いや意思を伝える手段を身につけること
・成長段階に合わせ「自分で選ぶ」経験を積むこと
・自分の特性(障害)を理解すること
・本人に権利と責任、人権について学ぶ機会を与えること
・親以外の支援者(伴走者)の必要性
・家族や後見人が専門家と連携を取ること
・ときには「頑張らなくてもいい」というのも権利だということ
などさまざまな“大切なこと”が書いてあります。
・小さいうちから療育を受け、自分の思いや意思を伝える手段を身につけること
・成長段階に合わせ「自分で選ぶ」経験を積むこと
・自分の特性(障害)を理解すること
・本人に権利と責任、人権について学ぶ機会を与えること
・親以外の支援者(伴走者)の必要性
・家族や後見人が専門家と連携を取ること
・ときには「頑張らなくてもいい」というのも権利だということ
などさまざまな“大切なこと”が書いてあります。
障害当事者向けの啓発冊子を!
既刊のものは親や支援者向けの内容になっています。新宿区手をつなぐ親の会では、障害がある当事者向けの権利擁護の啓発冊子の作成に向け検討が行われているそうです。
娘も私も発行を心待ちにしています。
娘も私も発行を心待ちにしています。
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片づけられない娘が「荷物を置かない」しかけとは?視覚優位の特性を生かした、わが家の美化作戦
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合理的配慮とは?考え方と具体例、合意形成プロセスについて【専門家監修】
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