わが子は、ゲーム依存症?子どもとゲームのつきあい方についてのアンケートを実施します!
ライター:発達ナビ編集部
何時間もゲームをやり続ける。一晩中ゲームをして朝起きられず学校に行けない。取り上げるとイライラする…。お子さんとゲームとのつきあい方に悩んでいる保護者も多いのでは?
2018年6月、世界保健機構(WHO)は、ゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたす依存症を「ゲーム症・障害」という疾患として認め、2019年のWHO総会で正式決定される見込みとなりました。
ゲームとの関わり方に悩んだり、また適切な距離感で楽しめているご家庭まで、さままざあると思います。ぜひみなさんの声を聞かせてください!
ゲーム依存症って?
ゲーム依存症(ゲーム症・障害)とはどういう症状を指すのでしょう?
2018年6月、世界保健機構(WHO)は
■ゲームをする衝動を止められず、コントロールできない
■ゲームを最優先する
■日常生活に支障が出てもゲームを続ける
といった症状が、12か月以上に渡って続くと、「ゲーム症・障害」という疾患とみなすという方針を出しました。
2018年6月、世界保健機構(WHO)は
■ゲームをする衝動を止められず、コントロールできない
■ゲームを最優先する
■日常生活に支障が出てもゲームを続ける
といった症状が、12か月以上に渡って続くと、「ゲーム症・障害」という疾患とみなすという方針を出しました。
ゲームがないと落ち着かない…!?子どもとゲームのつきあい方、悩んでいませんか?
LITALICO発達ナビユーザーの中にも、お子さんのゲームに悩んだり心配している人がいるのではないでしょうか。
例えば、ゲームとの関わり方について約束をしても守れない、ゲームに夢中で勉強が手につかない、一晩中ゲームをしていて朝起きられず学校に行けない――といった状況を前に、お子さんとゲームとの適切な距離感をどうとったらいいのかなど…。
対して、試行錯誤の結果、お子さんに合った対応策を見つけ、上手に楽しめているご家庭もあると思います。
例えば、ゲームとの関わり方について約束をしても守れない、ゲームに夢中で勉強が手につかない、一晩中ゲームをしていて朝起きられず学校に行けない――といった状況を前に、お子さんとゲームとの適切な距離感をどうとったらいいのかなど…。
対して、試行錯誤の結果、お子さんに合った対応策を見つけ、上手に楽しめているご家庭もあると思います。
アンケートを実施!子どもとゲームのつきあい方についての声を募集
お子さんとゲームとのつきあい方に悩む保護者の皆さんの声から、ゲームとの適切な距離を保ち、楽しめているご家庭がとった解決策などまで、発達ナビユーザーからのさまざまなご意見を募集しています。
下記のフォームから、ぜひご意見をお寄せください!(2018年7月16日まで)
寄せられた悩みや、ご家庭での解決策の紹介に加え、専門家による解説やアドバイスも合わせてコラム化する予定です。
下記のフォームから、ぜひご意見をお寄せください!(2018年7月16日まで)
寄せられた悩みや、ご家庭での解決策の紹介に加え、専門家による解説やアドバイスも合わせてコラム化する予定です。
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