子どもとの”今”を楽しんで
もし、過去に時間を戻せるのだったら幼児期に戻り、「今、ハサミを上手に使えなくたって大丈夫。さあ、ゆっくり温かいミルクティーとお菓子を楽しんで」と息子に言ってやりたいです。
そして、過去の私にも、今一生懸命なお母さんたちにも伝えたいのです。「そんなに気張らないで大丈夫。可愛い子どもとの時間を、楽しみましょ」と。
そして、過去の私にも、今一生懸命なお母さんたちにも伝えたいのです。「そんなに気張らないで大丈夫。可愛い子どもとの時間を、楽しみましょ」と。
著者親子のルポルタージュ
2018年9月10日、医師・松永正訓氏が立石親子を取材、書き上げた新刊が発売に。発達障害がある子と母の、幼児期から今までに渡る育児について綴られています。
発達障害に生まれて-自閉症児と母の17年
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このコラムを書いた人の著書
立石流子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方
すばる舎
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