【イベント】自閉スペクトラム症の知覚をVRで体験できるワークショップが開催(大阪府)

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出典 : https://h-navi.jp/column/features/crest
2019年3月2日(土)と3月3日(日)に、自閉スペクトラム症(ASD)知覚体験ワークショップが開催されます。

ワークショップでは、自閉スペクトラム症(ASD)当事者の知覚を、VR装置を用いて疑似体験できます。また、ASD当事者における知覚過敏・鈍麻のメカニズムについての講義や当事者の体験等に関する映像紹介、座談会を通じて、当事者への理解を深めていくプログラムが組まれています。

【日時】
3月2日(土)13:00~17:30(12時40分 受付開始)
3月3日(日)12:00~16:30(11時40分 受付開始)
※いずれの日程も同一内容です。
※いずれか1日のみご参加いただけます。
※過去に同一内容のワークショップにご参加いただいた方は、お申込みいただけません。ご了承ください。
【場所】大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)5F 大会議室2
京阪「天満橋」駅、Osaka Metro(旧大阪市営地下鉄)谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から東へ約350m
JR東西線「大阪城北詰」駅下車。②号出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m
大阪シティバス「京阪東口」からすぐ(https://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html)
【内容】
1.講義
「自閉スペクトラム症の視覚世界を体験~なぜ対人コミュニケーションが難しいのかを考える~」(情報通信研究機構 長井志江 主任研究員)
2.ASD視覚シミュレータの体験 
3.ASD当事者の体験および海外の支援設計事例についての映像紹介 
4.座談会:学びや気付きの共有、議論
【対象】ASD当事者のご家族や支援者、障害者雇用を担当されている方など
【参加費】無料
【定員】両日ともに60名(抽選)
【応募締切】2019年2月11日(月) 
※当選者の方にのみ、応募期間終了後1週間以内(2月18日(月)まで)にご連絡いたします。
【主催】JST CREST「認知ミラーリング」
情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター
東京大学先端科学技術研究センター 当事者研究分野
株式会社LITALICO
【応募方法】下記のフォームよりお申し込みください。
参考:CREST特設ページ
https://h-navi.jp/column/features/crest

【イベント】「世界ダウン症の日」「ダウン症啓発月間」直前!キックオフイベントへ参加しよう!(東京都)

「世界ダウン症の日」「ダウン症啓発月間」のキックオフイベント
「世界ダウン症の日」「ダウン症啓発月間」のキックオフイベントが2019年も開催!(画像提供:公益財団法人日本ダウン症協会(JDS))
Upload By 発達ナビニュース
3月21日は国連の定めた「世界ダウン症の日」、また3月は日本ダウン症協会(JDS)が定めた「ダウン症啓発月間」です!日本中でさまざまな啓発イベントが開かれるのに先立って、キックオフイベントが開かれます!

ステージパフォーマンスやトークセッション、チャリティTシャツのお披露目ファッションショー、さらに関係団体による体験ブースなどなどさまざまなプログラムが予定されています。

総合司会は、朝のテレビ番組でおなじみの笠井信輔アナウンサーと、ダウン症のイケメンタレントあべけん太さんが務めます。生き生きと活動するダウン症の人たちに触れながら3月の本番に向けて理解を広げるために、会場へ足を運んでみませんか?

【日時】2019年2月11日(月) 13:00〜16:00
【場所】東京都 新宿区立四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87)
【対象】どなたでも参加可能
【参加費】 1,500円 ※未就学児で大人の膝の上に乗せられるお子さんは無料
【内容】
ステージ
「TEAM RAMI DREAM TEAM( ゴールデンホークス)」によるチアダンスパフォーマンス
玉井邦夫JDS代表理事がダウン症のある人とトークセッション
パリコレモデル髙木真理子先生(スマイルウォーキング倶楽部代表)ディレクションのチャリティTシャツお披露目ファッションショー
世界ダウン症の日、ダウン症啓発ポスター発表
JDSからのアピール文採択
ブース
NPO法人アクセプションズ
ハンドスタンプアートプロジェクトによるハンドスタンプ体験
東京都自閉症協会による自閉症啓発ブース
新宿区手をつなぐ親の会 知的障害疑似体験キャラバン「Winds」
JDSによる書籍販売、子育て手帳「+Happyしあわせのたね」配布
世界ダウン症の日 | 公益財団法人日本ダウン症協会
http://jdss.or.jp/wdsd2019/

【イベント】障害のある人たちが生み出す作品の"記録"と"伝えること"をゲストと語る座談会「かすかなしるしに耳をすます 」(東京都)

かすかなしるしに耳をすます -「作品」を記録し伝えることをめぐって -のポスター
「かすかなしるしに耳をすます -『作品』を記録し伝えることをめぐって -」のポスター
Upload By 発達ナビニュース
みずのき美術館(京都)、鞆の津ミュージアム(広島)、はじまりの美術館(福島)の合同プロジェクトによる障害のある人の創作物を記録し伝えることについて考える座談会です!

各美術館は、障害者支援施設が運営母体となっています。このプロジェクトでは昨年度から、施設利用者の方をはじめ、各地域で生活されている障害のある方や人知れず表現活動を続ける方によって生み出された作品・創作物の調査を三館合同で行ってきました。そして作品をデジタル・アーカイブとして記録・保存・公開しています。

これまで三者三様の「アーカイブ」を探りながら合同でプロジェクトを進めてきましたが、よりオープンな議論ができる場として、今回の座談会を開催。

ゲストは医学書院で「ケアをひらく」シリーズを編集する白石正明さん。あらゆる領域で「ケア」に向き合ってきた人たちの技法や知を書籍として編み上げ注目されている編集者です。また、プロジェクト設計者である須之内元洋さんがモデレーターを務め、「生きること」の多様さや複雑さを記録し伝えていくための方法や可能性について語ります。

【日時】2019年2月16日(土) 14:00〜16:30
【場所】日本財団ビル8階(東京都港区赤坂1-2-2)
【内容】
ゲストスピーカー: 白石正明(医学書院『ケアをひらく』シリーズ 編集者)
スピーカー: 奥山理子(みずのき美術館)、津口在五(鞆の津ミュージアム)、 大政愛(はじまりの美術館)
モデレーター: 須之内元洋(プロジェクト設計者)
【参加費】無料
【定員】100 名
※要申し込み。定員になり次第締め切り
※文字支援のアクセシビリティサービスあり

各美術館のアーカイブスは次の通りです。
※みずのき美術館は美術館内で「みずのきアーカイブ」として公開
福六アーカイブズ | 鞆の津ミュージアム
https://fukuroku-archives.abtm.jp/
はじまりアーカイブスunico file | はじまりの美術館
https://hajimari-archives.com/
*みずのき美術館のページに遷移します
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