2019年、発達障害についての理解はどう変わる?『私たちは生きづらさを抱えている』著者・姫野桂さんインタビュー

2019/01/29 更新
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2018年夏に出版された『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』。著者の姫野桂さんは「東洋経済ONLINE」で発達障害がある22人を取材し、さらに自分自身の体験も合わせて語ることで、「大人の発達障害」とはどういうものかを書き記しました。発達障害当事者への取材から1年以上たった今、発達障害に関する世間の「認知度」はどう変わったのか、2019年はさらにどう変わっていくと考えているのか――取材当時を振り返りつつ、姫野桂さんの思いを聞きました。

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Mami Sasaki さん
2019/02/04 17:36
 私が暮らしている施設でも、少しずつ発達障害への理解が高まってきています。しかし、まだまだ当事者として、感覚の違いなどを伝えていこうと思っています。
この記事は、特徴を知った上で偏見が生まれた方にオススメです!

飛竜 翔 さん
2019/01/29 09:21
「発達障害」自体は知っている人が増えたが、未だに「変われない人」とか「注意しても意味がない相手」とか「関わるべきじゃない」ってレッテルはすごく多いと感じるけどなぁ…。

まだまだ、発達障害は個々に違うって、知られてないって本当に思う。

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