騒音問題の、その後
管理人さんが間に入って障害のことも含めて、相手の方に説明してもらいました。一応ご理解いただけたようです。
顔の見えない相手に対してはイライラも募ると思うので、管理人さんに「直接、相手の方にお会いして、お詫びした方がいいのではないでしょうか?」と相談しました。すると「今後、エレベーターの中で会うこともあるかもしれないので、却ってお互い気まずくなるので、会わない方が良いと思います。相手の方もそうおしゃっています」とのこと…。
階下でもなく、真上でもなく、斜め上でもなく、斜め上2軒先というのが気になります。「真上や斜め上のお宅に音は響いていなかっただろうか?」と不安になったり、「もしかしたら、わが家ではないお宅の音なのかも!」の淡い期待を抱いたり…。
自閉症のある子は年齢が上がってもとぶことがあるのではないでしょうか。小さなころに比べて多動具合はおさまってきても、体重増加に比例して動きはパワーアップしがち。わが家の場合、防音スリッパはとびはねにくいこともあり、とぶ回数が以前より大きく減りました。「キュッ!キュッ!」と音がするので少々うるさくはありますが、階下・階上の部屋にはこの音は響かないと思います。防音スリッパに加えての対策も、さらに施していく予定です。
顔の見えない相手に対してはイライラも募ると思うので、管理人さんに「直接、相手の方にお会いして、お詫びした方がいいのではないでしょうか?」と相談しました。すると「今後、エレベーターの中で会うこともあるかもしれないので、却ってお互い気まずくなるので、会わない方が良いと思います。相手の方もそうおしゃっています」とのこと…。
階下でもなく、真上でもなく、斜め上でもなく、斜め上2軒先というのが気になります。「真上や斜め上のお宅に音は響いていなかっただろうか?」と不安になったり、「もしかしたら、わが家ではないお宅の音なのかも!」の淡い期待を抱いたり…。
自閉症のある子は年齢が上がってもとぶことがあるのではないでしょうか。小さなころに比べて多動具合はおさまってきても、体重増加に比例して動きはパワーアップしがち。わが家の場合、防音スリッパはとびはねにくいこともあり、とぶ回数が以前より大きく減りました。「キュッ!キュッ!」と音がするので少々うるさくはありますが、階下・階上の部屋にはこの音は響かないと思います。防音スリッパに加えての対策も、さらに施していく予定です。
著者親子のルポルタージュ
2018年9月10日、医師・松永正訓氏が立石親子を取材、書き上げた新刊が発売に。発達障害がある子と母の、幼児期から今までに渡る育児について綴られています。
発達障害に生まれて-自閉症児と母の17年
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このコラムを書いた人の著書
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