音楽嫌いだった子どものころを振り返ってもらうと...
あのとき音楽室に机があったら音楽の授業を受けられたかな?と息子に聞いてみたら、「机もあったら良かったけれど、例外で用意してくれるとは思えないな~...それよりも指のことを自分で伝えても、子どもの言うことだからウソ!?と信用してもらえないかもしれない。
お母さんから音楽の先生に伝えてくれていたらよかったかもしれない。うまく演奏できなくても、一生懸命取り組めば〇をもらえるんだったら、キライにならなかったのになって思うよ」
お母さんから音楽の先生に伝えてくれていたらよかったかもしれない。うまく演奏できなくても、一生懸命取り組めば〇をもらえるんだったら、キライにならなかったのになって思うよ」
息子の話から、音楽自体がキライだったというよりも指がうまく動かせないという体の問題や、伝える力がなくて諦めてしまっていた心の問題によるものだったと分かりました。
指がうまく動かない問題は大きくなると改善されました。子どものころは指や手の筋肉が虚弱だったりボディイメージが苦手だったりする子もいますから、苦手意識を持つことは仕方がないのだと納得したのでした。今は笛の演奏用の補助器具なども出ているようなので、そういったものもうまく活用できると良いかもしれませんね。
カラオケを通して音楽嫌いを克服した息子。いつか演奏することもオモシロイと体験するときもあるといいな…って思います。
指がうまく動かない問題は大きくなると改善されました。子どものころは指や手の筋肉が虚弱だったりボディイメージが苦手だったりする子もいますから、苦手意識を持つことは仕方がないのだと納得したのでした。今は笛の演奏用の補助器具なども出ているようなので、そういったものもうまく活用できると良いかもしれませんね。
カラオケを通して音楽嫌いを克服した息子。いつか演奏することもオモシロイと体験するときもあるといいな…って思います。
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