不器用さんやうっかりさんに!学校で使う「お道具」をプチ改造すると…?
ライター:楽々かあさん
文房具や学用品。不器用さんやうっかりさんには使いにくい事、ありますよね。誰にでも簡単にできるプチ改造で、グッと使いやすくなるんです!今回は、その中からいくつかのアイデアをご紹介いたします。
落しても、なくしても安心!「目印」をつけよう
あわてん坊、うっかり屋の我が家の長男。
そして、ゆっくりマイペースの次男。
二人の文具・学用品には、それぞれ名前以外に「目印」をつけています。
好きな色のマスキングテープでくるっと、鉛筆一本一本に。
こうすると、ひと目で自分のものと分かるので、落とした時にも気づきやすく、お友達も拾って届けてくれやすくなります。
カサも同様、柄に目印をつけておけば探す手間で集合時間に遅れる、という事は減らせます。
ちなみに我が家では、3兄妹それぞれに本人カラーを決めて、食器や収納ラベルを同じ色で統一しています。
そして、ゆっくりマイペースの次男。
二人の文具・学用品には、それぞれ名前以外に「目印」をつけています。
好きな色のマスキングテープでくるっと、鉛筆一本一本に。
こうすると、ひと目で自分のものと分かるので、落とした時にも気づきやすく、お友達も拾って届けてくれやすくなります。
カサも同様、柄に目印をつけておけば探す手間で集合時間に遅れる、という事は減らせます。
ちなみに我が家では、3兄妹それぞれに本人カラーを決めて、食器や収納ラベルを同じ色で統一しています。
お道具箱はこうする!「透明道具箱」!
長男は透明のA4印刷用紙用のファイルケースを「道具箱」として代用しています。
こちらは文具店・100円shopのオフィス用品コーナーなどに売っているものを使用。
きっかけは、お道具箱が壊れたことだったのですが、
整理整頓が苦手なので、中身が見えることはとっても効果的。
「中身が見えない道具箱」には
消しゴムや鉛筆削りのカスや、工作で使った折り紙の切れ端、給食のコーヒー牛乳のフタなども入っており、「ゴミバコ」になっていたのです!
透明のに変えてからは、ゴミも(あんまり)溜まらなくなりました。
丈夫なので多少手荒く使っても壊れません。
整理整頓が苦手な長男にぴったりでした。
こちらは文具店・100円shopのオフィス用品コーナーなどに売っているものを使用。
きっかけは、お道具箱が壊れたことだったのですが、
整理整頓が苦手なので、中身が見えることはとっても効果的。
「中身が見えない道具箱」には
消しゴムや鉛筆削りのカスや、工作で使った折り紙の切れ端、給食のコーヒー牛乳のフタなども入っており、「ゴミバコ」になっていたのです!
透明のに変えてからは、ゴミも(あんまり)溜まらなくなりました。
丈夫なので多少手荒く使っても壊れません。
整理整頓が苦手な長男にぴったりでした。
手がすべって上手く測れない!滑り止めつき定規
必ず使う、直定規・三角定規。
不器用さんは滑ってしまい、上手く線がひけなかったり…。
そんな時は、裏に修正テープ!
この修正テープが、なんと簡易滑り止めとして活躍するのです。
ズレにくく、不器用さんでも作業しやすくなります。
もちろん市販品でも、滑り止め加工つきの定規は沢山出ています。
さっと工夫したいときには、修正テープで加工するのも、お勧めです。
ただ、修正テープははがれやすいので
長く使いたい場合は薄手のゴム手袋などを小さく切って両面テープで貼付けるのも、良いかもしれませんね。
不器用さんは滑ってしまい、上手く線がひけなかったり…。
そんな時は、裏に修正テープ!
この修正テープが、なんと簡易滑り止めとして活躍するのです。
ズレにくく、不器用さんでも作業しやすくなります。
もちろん市販品でも、滑り止め加工つきの定規は沢山出ています。
さっと工夫したいときには、修正テープで加工するのも、お勧めです。
ただ、修正テープははがれやすいので
長く使いたい場合は薄手のゴム手袋などを小さく切って両面テープで貼付けるのも、良いかもしれませんね。