むっくんのストレスを減らす工夫

その1 モデルさんを撮るカメラマンのごとくポジティブな声かけを繰り返す

歯磨きの最中、歯の色や歯磨きを頑張っているむっくんの様子をほめちぎる母
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ポジティブな声かけで口の開きをキープ!本人横になって口を開けるだけでめちゃめちゃ褒められるという仕組みです。

その2 ありとあらゆる方向から磨く

いろんな角度から磨こうと、むっくんの周りをくるくるする母
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むっくんがおえっとならない角度を探して磨きます。日替わりですが、探せばあります。

その3 歌で見通しを立てる

歯磨きをしながら、歯磨きの歌を歌う母と、それを聞きながら「もう少しでおわる!」と見通しを立てているむっくん
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歌のフレーズで、終わりかな?という見通しが立つので、もう少し頑張ろうと思ってくれる日もあります。

その4 歯磨きの実況中継

磨いている場所や、残りの磨く箇所について解説しながら歯磨きする母
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むっくんは理屈を大事にする人なので、実況中継は見通しも立ち、有効です!

その5 磨きたい場所を私の指で押さえ刺激で教える

歯ブラシで磨く前に、指で触ってこれから磨く場所をむっくんに伝える母
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言葉で教えても、見えない自分の口の中を理解することは難しいのですが、触って刺激することで具体的に理解してもらえます。これから磨くところをわかりやすく伝えることで、むっくんもどう頑張ればいいかわかりやすいようです。

目標はきれいな歯でバトンタッチ

一般的に子どもの手首の発達を考えると、自力で磨く力がつくのは小学校高学年だそうで、それまでは仕上げ磨きが必要とのこと。これから大人の歯が生えてくるにあたり、私の責任はますます重大だなぁと感じています。なんとか虫歯のない歯を維持して、大きくなったむっくんに歯磨きの責任をバトンタッチしたい!

だけど今だってむっくんの協力なくしては、きれいな歯の維持はできません。これからも二人三脚で協力し合い、きれいな歯を維持できたらいいなと思っています。
「一緒に頑張って歯を守ろう!」と、肩を組んで二人三脚をしているむっくんと母
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