支え合える場を探すヒントに。参加者と運営者の声から知る、自助会の役割と可能性――『発達障害者の当事者活動・自助グループの「いま」と「これから」』
2020/04/10 更新
発達障害への理解や支援体制の整備が広がってきている現在にあっても、当事者活動・自助グループは多くの人に必要とされています。この本では、当事者活動・自助グループの活動内容、参加者の声がまとめられているほか、支援者の立場、研究者の立場からも論考されています。運営に携わる支援者だけでなく、これから活動に主体的に関わっていきたいと考えている保護者、当事者活動・自助グループに参加してみたい当事者の方に役立つ内容になっています。
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私は家の場所がリタリコからかなり離れていた為、他の施設を利用していました。